2014年09月30日

【報告】アフィ


300円を植林のために寄付しました。ブログ始めてから1年みたいです。
ラベル:ネット
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2014年09月29日

【人権屋が伝統を破壊する】スペインの「牛追い祭り」が「玉追い祭り」になった…動物虐待との批判を受け、牛から大玉に変更


http://labaq.com/archives/51835293.html

スペインの「牛追い祭り」が「玉追い祭り」になった…動物虐待との批判を受け、牛から大玉に変更

2014年9月29日


「牛追い祭り」として知られる「サン・フェルミン祭」は、スペイン3大祭りの1つに数えられる歴史ある祭りです。

しかしながら、荒れ狂う牡牛に人を追わせる行為が牛への虐待ではないかと、以前から動物愛護団体が非難の声を上げていました。

それを受けて今年、スペインの町の1つが牛の代わりに巨大な玉を使って祭りを開催したそうです。


牡牛から大玉に代替措置を取ったのは、スペインの首都マドリードの郊外にあるマタエルピーノという町。

人口1700人ほどの小さなコミュニティですが、この大胆な変更により観光客が例年より増えているそうで、その他の市や町も、これに習って増えて欲しいと願っているそうです。

利用されている大玉はポリエチレン製で、重さは125kg。子供たちも小さな玉で参加したりと、いろいろアレンジも考えているとのことです。

かねてより牛追いを糾弾していた動物愛護団体(PETA)は、この試みに大変喜ばしいことであると表明し、他の町でも大玉に変更するのであれば、祭りの開催費用を負担すると発表しています。



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ラベル:ネット
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2014年09月28日

【笑い事じゃない】命運を握るのはわずか30万人!? “単価の高いファン”が命綱のアニメビジネス【リアル】


http://otapol.jp/2014/09/post-1642.html

命運を握るのはわずか30万人!? “単価の高いファン”が命綱のアニメビジネス

2014年9月25日


 9月20日と21日に開催された京都国際マンガ・アニメフェア(京まふ)2014では、ファン向けの声優やアーティストのライブや物販が活況を呈している裏で、ビジネスセミナーが粛々と行われていた。今回は20日に「ビジネスサイドから見た『宇宙戦艦ヤマト2199』」と「テレビ東京のアニメ海外ビジネスの今」が開催された。

「ビジネスサイドから見た『宇宙戦艦ヤマト2199』」にはプロダクションI.G(以下、I.G)企画室執行役員の郡司幹雄さんが登壇した。『宇宙戦艦ヤマト2199』(以下、『2199』)のアニメ制作は同社のグループ会社であるジーベックが担当しており、I.Gは製作委員会の主幹事である。その中で郡司さんはビジネス周りの担当になっている。本稿では、アニメビジネスの実情をうかがうことができる貴重な当セミナーの模様をご紹介しよう。

『2199』は、劇場での最終章の上映とテレビ放送がオーバーラップしてフィナーレを迎えるという大々的な盛り上がりを見せ、経済規模は100億円を突破、パッケージ売り上げは50万枚突破とヒットしている。本作は映画館での上映とネット配信があるにもかかわらず、テレビ放送も好評で、ある地方ではアニメ放送で過去最高の視聴率を記録したとのこと。郡司さんは「ガンダムと比べると経済規模は15分の1だが、30年スパンでは異例の成功ではないか」と分析する。『2199』は小さい子供も見ていることもあって、プラモデルも売れているという。

■テレビ局と広告代理店の中抜きは誤解!? “製作委員会システム”の仕組み

 郡司さんは分析を続け、大もとの『宇宙戦艦ヤマト』が放送された1974年と『2199』がスタートした2013年とでは、アニメをめぐる環境に大きな違いがあることを挙げる。

 74年当時、アニメの放送枠にはスポンサーとしてナショナルクライアントがつき、アニメが30%の視聴率を取る時代だった。

 基本的にナショナルクライアントは「CMが単価いくらで何人に届くか?」や「何回CMを見せられるか?」だけをCM出稿の判断材料としている。一方で、近年、アニメの年間平均世帯視聴率はジリジリと減っていて、05年には4.4%だったのが12年には2.8%にまで落ち込んでいる

 そこでアニメの製作方式として採られているのが、“製作委員会システム”である。アニメの制作費については、「スポンサー企業が広告代理店とテレビ局を通してアニメ会社に支払う」という流れがイメージされることが多く、アニメーターの薄給問題と絡めて、“広告代理店やテレビ局の中抜き”がネットで非難の的となっている。しかし、これは誤解で、ほとんどのアニメはスポンサーからのお金ではなくて、さまざまな企業からの出資が制作費となっている。これを“製作委員会システム”と呼び、アニメをテレビ放送するため、製作委員会が広告代理店を経由してスポンサー費用をテレビ局に支払うという、むしろ逆のベクトルになっている。

 つまり、製作委員会システムでアニメを制作する際、出資社は制作費と放送枠料金、2重のリスクを負っていることになる。コア向けのアニメはこのスキームで、製作委員会にはアニメ制作会社だけでなく、広告代理店やテレビ局が入っている場合もある。なので、採算を取るために収益力の高いBlu-rayやDVDといった円盤(パッケージ)をファンが買ってくれることだけを考えている。必然、ターゲットに合致しにくく費用の回収が困難な(≒円盤が売れない)作品は作られない傾向にある。

 しかも、アニメ業界全体で見れば一部のヒット作の売り上げで資金を回収しており、円盤の高い価格があるからこそ成立している、危うい状況に変わりはない【註:アニメのパッケージ商品はドラマなどに比べて、総じて高価格とされる】。また、子持ちのアニメーターは子供向けアニメを作りたいと言うようになるそうだが、そういう円盤が売れない企画は通らない現状を説明。業界では、実際にパッケージを購入するファンは30万人くらいなのではないかという話になっており、そもそも子供向けアニメではビジネスの俎上に載らないというのだ。

 郡司さんはそれら上記の比喩として、現状のアニメビジネスを「お札で焼き芋を焼いているようなビジネス」と評した。これは特需成金の風刺画「どうだ明るくなつたろう」が元ネタになっているが、アニメに関しては特需でもなんでもなく、「お金があってもあっても足りない。1億(円)2億(円)すぐ吹っ飛ぶ」と、火の車に拍車がかかっているだけでしかない。

 現在のアニメのパターンとしては、テレビシリーズは宣伝になっており、テレビ放送で人気が出たら映画にする。ここでも郡司さんは、円盤による回収モデルを前提に「(大々的に発表される)『DVD化決定!』とか、初めから出ることが決まってるんだけど」と、会場の笑いを誘っていた。


http://otapol.jp/2014/09/post-1642_2.html

■テレビの“宣伝”としての力は健在! 今、アニメ制作者が抱える危機感

『2199』の展開の流れは、バンダイビジュアルから提案があったという。『機動戦士ガンダムUC』の成功を応用して、映画・ネット配信・パッケージ販売を同時展開、最後に“最大のリスク”であるテレビ放送と、従来の流れと真逆にしたのだった。しかし、すでに流通している作品のテレビ放送にCM出稿がつくかはわからない。そのため、郡司さんは「流すCMがなければピザ屋のCMにしよう」と、実際にI.Gの1階で同社が運営しているピザ屋「武蔵野カンプス」のCMを実際に作りそうになったという裏話も披露。最終的には、MBSに“最後にテレビ放送を持ってくる”戦略を認めてもらって、自社のCM制作は回避された。それから先の視聴率の変遷と関連させ、テレビ自体が見られなくなっていることにも言及。“テレビの時代の終焉”ということにしたいのかもしれないが、やっぱりみんなテレビを見ており、テレビが取り上げてくれないと作品の認知が拡散しないと、その必要性を強調した。

 アニメファンに対しての提言は、円盤の購入に限らない。郡司さんはコンテンツを取り巻く状況について触れ、「ものごとには全て原価があって採算が取れないものはなくなってしまうのに、コンテンツビジネスを論じる時は議題に上がらない」ことに疑念を抱いているという。

 ファンからよくある要望の一例にも「もっと広告を打てばいいのに→制作につっこんだお金の3倍かかる」「地方でもイベントをたくさんやってほしい→地方に行けば行くほど赤字」「こんなグッズを作ってほしい→例えばラバーストラップは原油と中国での人件費の高騰」と、そこまでたやすくない事情を明かした。需要と供給の関係で夜行列車がなくなっていく現象によく似ていることにたとえ、“ファンが普段から乗っていれば夜行列車はなくならない”と訴えた。

 コンテンツの宣伝をめぐる状況については、マザー・テレサの箴言「好きの反対は嫌いではない。無関心である」を取り上げた。ファンの間でやり玉に挙げられることも多いCV(キャラクターボイス)への俳優起用に関しても、ファンを怒らせるためではなくて、全く知らないものを見に来てもらうにはニュースにしてもらわないと始まらないと理解を求めている

 おまけとして、映画の興行の内幕では、観客が訪れた時の上映回の混雑度よりも、座席数と1日の上映回数が重要になるといった説明も。座席数200、1日1回、90%であるほうが盛況に見えるものの、座席数500、1日6回、平均30%で一見少なく見えるほうが観客数が5倍になるという算段だ。

 最後に郡司さんは、ビジネスセミナーの参加者に向けて「アニメ番組のスポンサーになって、アニメビジネスの一端に参加してみましょう」と促した。全体的に赤裸々な印象を受けたセミナーだったが、このようにとっくに危機感を募らせた上でアニメが制作されていると知れば、さらに違った視点で作品を応援できるようになるのではないだろうか。
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2014年09月27日

【愚か者だなぁ】「アニメのコンサート費用が欲しくて…」窃盗容疑で京都の男逮捕 愛知県警


http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/140927/crm14092711370006-n1.htm

「アニメのコンサート費用が欲しくて…」窃盗容疑で京都の男逮捕 愛知県警

2014年9月27日


 愛知県警南署は27日までに、窃盗と住居侵入の疑いで京都市中京区西ノ京南上合町、派遣社員、久保昌弘容疑者(40)を逮捕した。

 逮捕容疑は平成24年8月5日未明、名古屋市南区の集合住宅に侵入し、寝ていた男性会社員(27)とその友人の財布や現金計2万2千円を盗んだとしている。

 同署によると、玄関は無施錠だった。久保容疑者はアニメのイベントに参加するため、名古屋市を訪れていた。「アニメのコンサート費用が欲しかった」と容疑を認めている。
ラベル:アニメ
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【大正義】巨人、3連覇達成!原監督は横浜の夜空に8度舞う【V3】


http://baseballking.jp/ns/10759

巨人、3連覇達成!原監督は横浜の夜空に8度舞う

2014年9月26日


● DeNA 3 − 6 巨人 ○
<20回戦・横浜>

 例年以上に混戦となった2014年のセントラル・リーグ。最後は自力を見せつけた巨人が3年連続36度目(2リーグ制以降)のリーグ優勝を達成した。

 優勝へのマジックを2としていた巨人は、両チーム無得点で迎えた4回、6番・亀井、8番・片岡の適時打で幸先よく3点を先制する。さらに2点リードの6回には、5番アンダーソンの13号2ラン、7番村田の20号ソロで3点を追加し、優勝へ向けたリードを広げた。

 投げては今季DeNA戦の防御率0.35と相性の良い先発・内海が、8回途中3失点と先発の役割を果たすと、2番手で西村、9回から山口、マシソンの必勝リレー。最後はマシソンが桑原を三振で仕留め試合終了。マジック対象チームの広島が、甲子園での阪神戦で先に敗戦したため、DeNAに勝利した時点で巨人の優勝が決定。歓喜に沸く横浜スタジアムでは、原監督が8度宙を舞った。

 巨人は春先から主力の阿部、内海が不調も、野手では6年目の橋本やルーキーの小林、投手では菅野がリーグトップの防御率2.36、リーグ2位の12勝をマークするなど若手の活躍により主力の不調を補った。また、経験豊富な鈴木、高橋由、井端も存在感を見せつけ、追いすがる広島、阪神を最後は選手層の厚さで振り切る形となった。
ラベル:野球
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2014年09月26日

【過酷】仕事【本気】


リアルジョブチェンジしたい;; 誰か雇って;;
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2014年09月25日

【それはアニソンなのか問題】この人が歌ってたの!?アニメソングを歌っている一般歌手が知りたい!


http://news.goo.ne.jp/article/oshietewat/entertainment/oshietewat-89de898861609d61eb20b45bb48ff876.html

この人が歌ってたの!?アニメソングを歌っている一般歌手が知りたい!

2014年9月24日


一般歌手でアニメソングを歌う歌手は、どんな人がいるのでしょうか。

■アニメソングを歌う多彩な顔ぶれ

名探偵コナンでは、DAIGOが歌い、きらりんレボリューションでは、モーニング娘。の久住小春が歌い、テガミバチでは、スガシカオ歌ってます」(shokusaiさん)

「『ずっこけナイト ドンデラマンチャ』というアニメの主題歌を、故三橋美智也氏が歌っていました。『おねがいサミアどん』の主題歌、エンディングを長山洋子さんが歌っていました。『るろうに剣心』の主題歌、エンディングは、ジュディ&マリー、TMRevolution、イエローモンキーなど多数が歌っていましたね。『スラムダンク』も同様に、大黒麻季さん、ZARDなど多数ですね」(Rowさん)

寄せられた回答を見ると、アイドルから演歌歌手まで、多くの歌手がアニメソングを歌っているようです。「アニメソングだと知らずに聴いている曲が、実はアニメソングだった」という発見もあるかもしれませんね。

■アニメのために作られた歌も

「NHKの『おじゃる丸』の主題歌を北島三郎さんが歌ってますね」(tak-mさん)

「八代亜紀が『ラッキーマン』の主題歌を歌っていたと思います。細川たかしの『おそ松くん』もありましたね」(noname#35664さん)

演歌歌手の方が歌うアニメソングは、タイアップではなく、アニメのために制作されたアニメソングが多いようです。

本来アニソンはそのアニメにあった形で作るように作家さんに依頼していたものなのですが、最近ではアーティストの購買層を増やすにはドラマよりアニメという傾向です。ドラマの視聴率の低下によって主題歌の売上が伸び悩んでいるそうで、アニメだと家族揃って見られるし、視聴率も安定しているのである程度の売上が見込まれます。これはアーティストによって違うとは思いますが…」(tatsuyajrさん)

tatsuyajrさんは、某音楽雑誌で語られていたエピソードを紹介しています。アニメソングを歌う一般の歌手が増えたのは、CDが売れないことも原因にあるようです。

今回ご紹介した質問の回答は、懐かしのアニメが並びましたが、80件を超える回答が寄せられ、沢山のアニメソングが紹介されています。意外な人が歌っているアニメソングもあるかもしれませんので、ぜひ参考にしてください。
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ラベル:アニソン アニメ
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2014年09月24日

【報告】アフィリ


森林保護のために600円寄付しました。
ラベル:ネット
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2014年09月23日

【波紋広がる】アニメ規制派は根拠なく感情論...TVタックル問題回を検証する


http://n-knuckles.com/culture/akihabara/news001693.html

アニメ規制派は根拠なく感情論...TVタックル問題回を検証する

2014年9月20日


(前略)
 問題となっている回は「アニメ規制」をテーマにしたもので、今やネットのあちこちで激しい議論が交わされている。

 だが、それらの内容は規制反対派からすれば「今さらか!」と言いたくなるほど出尽くした内容であり、それこそコミック規制問題が騒がれていた遥か昔にも同様の意見で溢れかえっていたほどである。一言でぶった切るならば「これ以上ネットで言う事なんかない」状態なのだ。

(中略)

 さて、今回問題となっているTVタックルは、話の内容自体は過去のどんな番組と比較しても「反対派の圧勝」とされておかしくない内容だった。 にもかかわらず、かの番組特有のワチャワチャした構成のせいで、世間一般の人々にはそうは伝わらなかっただろう。

 あくまで「規制問題に興味がある人間にとっては勝ち負けがハッキリしていた」というレベルに過ぎない。もっと言うならば「規制反対派にとっては勝ったと思い込める試合」だった。

 規制賛成派の意見はどれも根拠がなく、早い話が「だってオタクって気持ち悪いんだもん」という感情論にしかならない。それに対して、規制反対派が出した意見はより具体的なものが多く、表現物と性犯罪発生件数の因果関係など解っていない点や、賛成派の根拠となる部分を打ち砕く内容が目立った。

 だがしかし、先にも述べたように番組自体の構成がマナーもへったくれもあったものではなく、他人の発言に平気で大声を被せたり、いい話をしている最中にチャカしたり、アレでは表現問題に興味のない人間が見ても何も情報が残らないだろう。

 むしろ、視聴者の大多数にとって最も印象深かったのは、番組途中で登場したオタク軍団だったはずだ。彼らのビジュアルのインパクトが強烈で、それまでの規制問題に関する討論内容など頭からすっ飛んでしまっただろう。

 規制賛成派の言い分にはまともな根拠がなく、因果関係が不明な話を持ち出して印象操作しているだけだとか、中でもオタクに対する差別意識が酷すぎて、それはそれで人権問題だろうとか、そうした点は番組の中に盛り込まれていたので、完勝劇とされてもおかしくない。

 それなのに、あの番組が残したものは「オタクの気持ち悪いビジュアル」だけである。それが巡り巡って「あんな気持ち悪い連中は規制して当然」という世論に繋がってしまい「試合に勝ったはずなのに追い込まれる規制反対派」という不思議な状況に追い込まれてしまうのだ。

 こうした「討論・理屈では常に優っているのに追い込まれ続ける」という状態を打破しない限り、オタクコンテンツと看做されるアニメ・ゲーム・マンガなどへの迫害は止まらないだろう。
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ラベル:アニメ オタク
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2014年09月22日

【やっぱりやめよう】「ガッチャマン」「デビルマン」「ひみつのアッコちゃん」アニメの実写映画化はリスクが高い!?【3次元】


http://student.mynavi.jp/freshers/column/2014/09/14091817.html

「ガッチャマン」「デビルマン」「ひみつのアッコちゃん」アニメの実写映画化はリスクが高い!?

2014年9月18日


8月30日、『ルパン三世』の実写版映画が公開されました。ここ数年、アニメの実写版作品、しかも大作映画の公開が続いています。やはり、原作ファンが根強いアニメの映画化はヒットしやすいのでしょうか。そこで、今回は、アニメの実写版映画の興行収入について調べてみました。

話題になったアニメの実写版映画の興行収入を「昇順」に並べてみました。

■主な「アニメの実写版映画」の興行収入

『キューティーハニー』4億2,000万円
『ガッチャマン』4億8,000万円
『デビルマン』5億円
『映画 ひみつのアッコちゃん』5億6,000万円
『こちら葛飾区亀有公園前派出所 THE MOVIE 〜勝どき橋を封鎖せよ!〜』8億1,700万円
『あしたのジョー』11億円
『映画 妖怪人間ベム』11億7,000万円
『CASSHERN』15億3,000万円
『るろうに剣心』(実写版映画第1作)30億1,000万円
『映画 怪物くん』31億3,000万円
『ヤッターマン』31億4,000万円
『SPACE BATTLESHIP ヤマト』41億円


予算のかけ具合は作品によってずいぶん違いますが、興行収入にも大きな差がついていますね。

例えば、国内外で評判の良くなかった『デビルマン』は、予算10億円を掛けて興行収入5億円という寂しい結果に終わっています。

しかし、興行収入41億円の『SPACE BATTLESHIP ヤマト』が利益を上げたかというと、そうでもないようです。興行収入は、基本的に製作側と興行主で折半するものだそうですから、大きな利益が出たとはいえないでしょう。

つまり、41億円の興行収入があったとしても、製作側に入るのはその半分以下と考えなければいけません。同作は製作費に20億円も費やしたそうなので、DVDやグッズなどの販売で売り上げを足さないとむしろ赤字になってしまうという結果なのです。映画製作というのはリスクの高い商売だということがよく分かりますね。

■アニメの実写化はリスクが高い!?

一般には「アニメの実写化はリスクが高い」なんていわれます。これはなぜでしょうか。某アニメ雑誌の編集者に聞きました。

――アニメの実写版映画が作られ続ける背景は。

やはり、一番の理由は、ファンが見に来るだろうという「数字」の見込みが立つことでしょうね。最近では、漫画からアニメ化、さらに実写版映画というルートができあがっている感もあります。アニメ化の段階で「実写化」も予定されているケースが増えています。

――リスクはないのでしょうか。

一定数のファンがいるというのが逆に問題になる場合があります。ファンが納得しない実写版の場合は、初動は良くてもその後が広がらないということが起こり得ます。『るろうに剣心』などはうまくいっているケースで、初動も良くて、口コミでさらに動員が広がるという良い回転ができていると思います。

――アニメの実写化はリスクが高いと思いますか?

全てリスクが高いとはいえないですが、やはり「企画」ですよね。「なぜこれを今実写にするんだろう」という作品があることも確かだと思います。個人的には、アニメと実写にしたときのイメージの落差がある作品は難しいと思うのですが......。

――ありがとうございました。

アニメファンから心配されていた実写版『ルパン三世』ですが、8月30日・31日の全国映画動員ランキングでは2位スタート。この時点で、先に公開されていた『るろうに剣心』の実写版第2作、『るろうに剣心 京都大火編』は興行収入42億3,624万円を達成しています。『ルパン三世』の最終結果が気になるところですね。

また来年には、アニメも大ヒットした『進撃の巨人』の実写版映画が公開されます。人気アニメを実写化する試みはまだまだ続きそうです。
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ラベル:アニメ
posted by Kawakita at 03:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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