2014年12月21日

【疑惑を払拭】未成年飲酒疑惑のSKE48・松井珠理奈を、警察公認タレント・篠田麻里子が擁護「どっちも損してる」【すればいい】


http://www.cyzo.com/2014/12/post_19925.html

未成年飲酒疑惑のSKE48・松井珠理奈を、警察公認タレント・篠田麻里子が擁護「どっちも損してる」

2014年12月19日


 男性マネジャーとの深夜の出歩きと、未成年飲酒疑惑が報じられたSKE48およびAKB48の松井珠理奈(17)に、元AKB48の篠田麻里子がエールを送った。

 篠田は18日、インスタグラムに松井とのツーショット写真を投稿。「1番の味方でいるよ」と、松井にメッセージを送ったほか、ハッシュタグで「#子供」「#真面目で一生懸命」と、松井の素顔をアピールした。

 以前からファンの間では、仲が良いことで知られる2人。しかし、このタイミングでの仲良しアピールに、双方のファンが戸惑いを見せている。

篠田は、AKB48在籍時の愛人疑惑を引きずっている上、今年の『ricori』閉店騒動でイメージはガタ落ち。松井に清純で真面目なイメージを求めるファンからは、『今の篠田に近づくのはマイナス』『枕営業女は、じゅりなから離れてほしい』と、厳しい声が。一方、篠田ファンからも、軽犯罪法違反の疑いがある松井との関係が、『仕事に影響するのでは?』と、心配する声が上がっています」(芸能ライター)

 7月の「ricori」閉店騒動の影響で、“おしゃれキャラ”を失った篠田。現在は、警察関連のPRイベントに頻繁に出演し、事務所の先輩である藤原紀香に倣ってクリーンな路線を開拓中。先月までに、東京拘置所の「東京拘置所矯正展」、府中刑務所の「府中刑務所文化祭」と、立て続けに登壇したばかり。未成年飲酒疑惑の後輩を擁護する篠田に、ファンは気が気でないようだ。

松井といえば、テレビ番組で13万円を超える私物の高級ブランド靴を紹介するなど、17歳らしからぬ金銭感覚が次々と明るみとなり、物議を醸している。その一端を担ったのが、篠田によるファッションアドバイス。私服がダサい松井に対し、篠田は自身の趣味である高級ブランドを勧めていたとか。とにかく、2人とも不安定な状態での仲良しアピールは、仕事面でどちらにとっても損です」(同)

 警察関連の仕事をこなす篠田と、いまだ未成年飲酒疑惑を否定しない松井。友情のせいで、共倒れしなければよいが……。
ラベル:アイドル
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2014年12月20日

【多忙】婚活なんかやってるヒマはない!? 『SHIROBAKO』を通して見る、アニメ制作現場で働くリアル“女子事情”【質素】 3


http://otapol.jp/2014/12/post-2139_3.html

婚活なんかやってるヒマはない!? 『SHIROBAKO』を通して見る、アニメ制作現場で働くリアル“女子事情”

2014年12月18日


■アニメ業界の“女子力”は如何に!?

 どんな作品でも非常にかわいらしい外見で描写されるアニメ業界の女性キャラクター。言うまでもなく、そこには相当なデフォルメが入っています。『SHIROBAKO』に登場する女子たちのような人は、ごくごく少数だと思ってください。

 お化粧やおしゃれに気を遣える女性は少ないというか、すぐにその時間的・体力的余裕がなくなります。制作進行は毎日帰宅できるかできないか、風呂に入れるか入れないかというハードな職種ですから、最低限の服や小物チョイスにおしゃれを見いだすのが精一杯なのです。「毎日きっちり帰り、朝はメイクして出勤、スカートで仕事!」を続けられるような人は、ほぼ絶無と言っていいでしょう。

 アニメーターなどの作業スタッフは先述した通り千差万別な個性がありますから、おしゃれの方向性も多岐にわたります。気を遣えない女子は何歳になっても金欠学生のような格好をしています。年中シャツとジーパン、袖の長さと羽織るものが変わるだけといった感じです。逆に、おしゃれな人はいくらでもおしゃれです。カジュアル系、ビジュアル系、パンキッシュからシックで大人な感じまで……クリエイターとしての美的センスがファッションにも反映されるパターンですね。

 次に、気になる人も多いであろう“アニメ女子の恋愛・結婚事情”について語りましょう。業界の外に恋愛対象を求めたり、積極的に婚活に励むという女性は多くない印象です。まず、合コンなどに参加する時間がほとんどありません。ちょっと先の予定が組めない、組んでもスケジュールの都合でドタキャン……「ヒマさえあれば出会いを求めて」のヒマがないのです。

 アニメ業界全体が超夜型のサイクルですから、業界外の人と出会える機会がそもそも多くありません。出会ったとしても同じ理由で「こんど食事でもどうですか?」が、なかなか実現できません。基本的に“激務&就業時間が世間とズレている”ため、職場外での恋愛は実りにくいのが実情と言えます。

 そのため未婚率は高く、そもそも“いい男を捕まえるため、結婚までの腰掛け”としてアニメ業界を選ぶ女性など基本的にいないわけで、結婚願望自体が希薄な女性が一般より多いと筆者は感じます。男性は男性で、薄給&不安定&家に帰れない……と、これまた具体的に結婚をイメージしにくい業界です。なので、あまり大きな声では言えませんが「結婚したいから辞める」「転職してやっと結婚できた」人は男女ともちょくちょく見かけます。

 こうした事情から、割合的に高くなるのは職場内の恋愛と結婚。業界に異性(女性)が進出してくれば、すなわち出会いの場が増えますし、定時のあってないような業界の特殊な事情もスタッフ同士なら理解してくれます。筆者の知るだけでも「制作×仕上げ」「制作×撮影」「アニメーター×制作」「アニメーター×アニメーター」「3D×仕上げ」のカップルがいますし、結婚した人たちもいます。このあたりは男性ばかり、女性ばかりの仕事に比べると“普通”と言えるのかもしれませんね。


【まとめ】
 まとめると、制作現場は「昔に比べて女性が働きやすくなったが、一般的に言えばまだまだ。ぶっちゃけブラック」だと思います。『SHIROBAKO』はそのあたりの描写がリアルで、かつ娯楽作品として楽しめるぎりぎりのデフォルメが施された見事な出来だと感じています。

 業界の人間から見て唯一リアリティの面で苦言を呈するとすれば、それは「主人公・宮森ちゃんが優秀すぎる」ということ。制作進行を担当するのが1・2本目の新人が、あれほどアニメの作り方を深く理解し、目端が利いてスタッフの信頼も篤いというのは、まずありえないでしょう。制作進行を主役に据え、その目を通したドタバタコメディを描きながら、実は「制作進行とはこうあってほしい、頼むからこういうふうに育ってくれ!」というスタッフの絶叫が込められているのではないか――筆者はそう邪推してしまうのです。
ラベル:アニメ
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【激務系】婚活なんかやってるヒマはない!? 『SHIROBAKO』を通して見る、アニメ制作現場で働くリアル“女子事情”【女子】 2


http://otapol.jp/2014/12/post-2139_2.html

婚活なんかやってるヒマはない!? 『SHIROBAKO』を通して見る、アニメ制作現場で働くリアル“女子事情”

2014年12月18日


■増加する“女性進行”の背景

 以前と比べて最も増えたのは、『SHIROBAKO』の主人公・宮森あおいと同じ制作進行でしょう。制作進行とは、“スケジュールを管理して、お金やスタッフを調整し、作品を作るサポートをする役職”【『アニメを仕事に!』(舛本和也/星海社新書)より引用】です。女性の制作進行増加は、アニメのデジタル制作化に比例していると思って間違いありません。“仕事に必要な体力の絶対量”が減ったことが、その背景にあります。

 アナログセルアニメでは、『SHIROBAKO』でもおなじみのカット袋に画稿とともに動画枚数分のセルも収められます。単純に言って、デジタル以前のカット袋の重さは、現在の倍から3倍。それら大量のカット袋を半透明の衣装ケース(通称 おかもち)に入れて進行車に積み込み、昼夜問わずアニメ制作会社がひしめき合う西東京を爆走するのです。体力勝負であったことはおわかりいただけるでしょう。

 また、セルに線画を転写する作業(マシンがけ)も制作進行の基本作業でした。紙の動画と透明セルの間にカーボン紙を挟み、1枚1枚トレスマシン(家庭用真空パック機のおばけみたいな機械)に掛ける作業です。動画枚数3000枚の作品なら、それを3000回行います。さらに、今ではコンピュータ上の撮影作業で表現される画面効果も、アナログアニメではパラフィン紙や色セロファンなどを駆使した“図画工作”の末に実現されており、それら撮影用素材の準備も制作進行の仕事でした。「それは撮影部の仕事では?」とお思いかもしれませんが、撮影さんはあくまで「届いた素材を演出さんの指示どおりに組み合わせて撮る」のが仕事であり、厳密に役割分担されていました。必要素材を作る膨大な工作仕事は、演出の指示のもと、制作進行が請け負っていたのです。それらの手間がデジタル化によって各セクションに吸収され、体力仕事がやや減ったことで、女性の活躍できる場が増えたと言えます。

 もちろん、だからといって制作進行の仕事がラクになったわけではありません。業務を依頼した会社や自宅作業のアニメーターに夜討ち朝駆けで素材の入れ・回収に向かうのは当然のこと、3Dを使う作品が増えたことで求められるコンピュータの知識は増大し、その工程管理も同時進行です。頭を使って工程の隅々まで理解し、多くの素材を管理・運搬し、時間に追われながらスタッフ間の連携をとる。一筋縄ではいかない仕事であることに変わりありません。

 しかし、ひとたび制作進行に女性が増えてくると、現場には総じてよい影響がもたらされました。時間に追われ殺気立ったスタッフも、むくつけき男より若い女性に追っかけ(=スケジュール管理)られたほうがささくれだたずに済むというものだし、こまやかに人の気持ちをくみ取れる女性はアニメのマネジメントに向いていたのでしょう(例外もあるのは言わずもがなですが……)。

 そんな効果を見込んでなのか、制作進行だと、あまりにオタクっぽい・腐女子っぽい・内向的などのタイプは採用の時点ではじかれがちです。コミュニケーションの上手い、陽性の明るさを持った女性のほうが適性は高いと見られ、実際に長続きする傾向があります。

 給料待遇面では男性と変わるところはなく、性別で出世に差があったりということもありません。常に有能な人材を求めているこの業界、性別などで差別している場合ではないのです。一方、女性だからといって優遇されることもないわけで、たとえば生理休暇なんてものを用意したスタジオを筆者は聞いたことがありません。そういう意味ではこの業界、「まだまだ改善の余地あり」だと感じさせられます。
ラベル:アニメ
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2014年12月19日

【男女関係なし】婚活なんかやってるヒマはない!? 『SHIROBAKO』を通して見る、アニメ制作現場で働くリアル“女子事情”【疲】 1


http://otapol.jp/2014/12/post-2139.html

婚活なんかやってるヒマはない!? 『SHIROBAKO』を通して見る、アニメ制作現場で働くリアル“女子事情”

2014年12月18日


――日夜アニメが放送・放映され、盛り上がりを見せるアニメ文化。そんな中、アニメに関する事件や風聞、ムーブメントが話題になることも数知れず。それでは、実際にアニメの“中の人”はそんな万物事象をどう見ているのか? アニメ業界に身を置く安康頂一(仮名)が、大きな声ではいえないあんなこと、こんなことをひそひそと語ります。

アニメ業界をテーマに据えて放送中のテレビアニメ『SHIROBAKO』が好評を博しています。“アニメ業界人あるあるネタ”が満載ながら内輪ウケにとどまらず、むしろなかなかうかがい知れない制作現場事情を活写したエンターテインメントとして成立しています。水島努監督の面目躍如たるおもしろさです。

 アニメ業界でそれぞれ夢を描いて働く女の子たちの『SHIROBAKO』、さらに古くはOVA『アニメーション制作進行くろみちゃん』、現在「コミックフラッパー」(KADOKAWA・メディアファクトリー)で連載中のマンガ『これだからアニメってやつは!』など、リアリティを標榜したフィクション作品に登場する“アニメ業界で働く女子”――さて実際のところ、これらの描写はどこまで真に迫っているのでしょうか。

 今回はアニメ制作現場の女子事情を、ギョーカイの隅っこに身を置く者として少し語らせてもらおうと思います。

■業界で働く女性の職種

 女性がアニメ現場を志望することは、なんら珍しいことではありません。とりわけ現在、「制作進行」になる女性の絶対数は確実に増えてきています(詳しくは次項で)。

 アナログセルアニメの時代は、制作現場で女性の多い職種といえば、仕上げ=彩色が一番でした。線画が転写された透明シート=セルに、指定された色を絵筆で置いていく作業は、手先がこまやかとされる女性の得意分野だったのです。また、今ではほとんど見られませんが、在宅でのパート仕事としてもアニメの彩色作業は行われていました。

 仕上げを専門とする会社の近くに住む奥さんが、朝の家事をこなし夫や子供を送り出したあと、カット袋を受け取りに行く。昼間の時間を使って彩色をし、夕方にまた会社に納品に行く。そこで次の仕事を受け取ることもある――1枚いくらの単価仕事です。そして、子供とポケモンを見ながら「あ、ここお母さんが塗ったんだよー」なんて言いながら晩ご飯をとるわけです。なんとも牧歌的な風景ですね。

 デジタル化した現在では、初期投資がかかることもあり、そうした在宅パートという形態はほとんどなくなりました。しかし、仕上げさんの女性率は依然高いままです。どこのスタジオでも、仕上げ部屋はたくさんのパソコンの前に座った女性たちが一日黙々とクリック音を響かせているものです。

 ほかの職種はどうでしょうか? 女性アニメーターも増えてきています。アニメーターは適性さえあれば性別は関係ない仕事ですが、女性のタイプにはいくつかあります。ねじり鉢巻きも辞さない気合の入った男勝りなタイプ。絵の上手い人らしく、ファッションセンスの高いおしゃれなタイプ。腐女子タイプ、天然タイプ。既婚者も子持ちもいます。いずれも個性的な人物揃いです。大量の画を量産する必要があり、激務であることは間違いないため、それに耐えうる体力とメンタルを持ち合わせているのは男女とも変わりません。というか、そうでなければ続けていけないのがこの仕事なのです。
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ラベル:アニメ
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【ただのニュースか】山崎はるか、店員へのクレーム批判受け謝罪【ネットの闇か】


http://www.nikkansports.com/entertainment/news/f-et-tp0-20141219-1411197.html

山崎はるか、店員へのクレーム批判受け謝罪

2014年12月19日


 声優の山崎はるかが18日、コンビニ店員にクレームを入れたことをツイッターで報告、批判を受けて、その後、謝罪した。

 山崎は、コンビニのレジで店員に「温かいものと袋お分けしますか?」と尋ねられて、分けるよう頼んだにも関わらず、温かいものと冷たいものをひとつの袋に詰められてしまったと語る。そして、「こういうのもう3回あるんだけど…ならもう聞くなよ!!!と思うのは私だけなのかしら…」と接客態度に疑問を投げかけていた。

 だが、そんなツイートに「その場で言え」といった批判の声が寄せられてしまった。山崎は「気を悪くされた方は申し訳ありません」と1度わびたうえで、問題の店員には「分けて入れてくださいと言いましたよね。分けないなら聞かないでください。あなたの名前○○さんですね、覚えておきます」ときちんと伝えたことを説明。「場合と失敗の度合いにより対応によってはその場で上を呼んで頂いて話をします」と付け加えた。

 しかし、その後も批判の声はやまず、山崎は一連のツイートを削除。そのうえで、「このようなところに、もやもやを吐き出してしまったことは申し訳ないと思っております」とあらためて謝罪した。

 山崎は、アニメ「ハヤテのごとく!」シリーズの水蓮寺ルカ役や「異能バトルは日常系のなかで」神崎灯代役などで知られる声優。
ラベル:声優 ネット
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2014年12月18日

【不況の波】不況が叫ばれるエ○ゲー業界にニューウェーブ!? 専門誌「TECH GIAN」品切れ続出の謎を編集長に問う


http://otapol.jp/2014/12/post-2123.html

不況が叫ばれるエ□ゲー業界にニューウェーブ!? 専門誌「TECH GIAN」品切れ続出の謎を編集長に問う

2014年12月16日


 11月に発売されたエ○ゲー専門誌「TECH GIAN」2015年1月号(KADOKAWAエンターブレイン)が空前の売り上げをみせ、Amazonなどでも一時売り切れとなる事態が起こった。

 もはや売り上げは横ばい〜右肩下がりが当然で、美味しい話など聞かないエ○ゲー業界。そうした中で、エ○ゲー専門誌としては先日「DENGEKI HIME」(KADOKAWAアスキー・メディアワークス)が休刊を発表するなど、“先細り”の世界とされてきた。ところが、ここに来て「TECH GIAN」が予想外の売り上げを見せた理由とは、一体なんなのだろうか?

 この2015年1月号が急速に売り上げを増やした理由としてもっぱら囁かれているのが、過去の製品版エ□ゲー丸々一本を収録した付録DVDだ。これまでも「TECH GIAN」は、過去作の全編収録DVDで人気を博してきた。今回収録された作品は『終末の過ごし方』。1999年に発売された本作は、当時、「ヒロインが全員眼鏡っ娘」ということで話題を呼んだ作品だ。開発元のアボガドパワーズが、今年8月から活動を再開したこともあり、今再び注目を集めているよう。同誌編集長の大村正明氏は語る。

「『終末の過ごし方』が貴重で懐かしいタイトルということで、大きな反響を呼んでいるようです。先日、弊誌のウェブ版『TG Smart』でも本作品のレビュー(外部参照)を掲載したのですが、かなり拡散されており、原作者である大槻涼樹さんからもツイートしていただけるなど、色々な方に伝播していっています」

 こうしたことからも、熱狂的なファンの多いことがわかるエ○ゲー業界。“斜陽”と喧しいが、それも杞憂か? と思いきや……。

一昔前の美少女ゲームバブルはもう形成しづらいと思います。そもそもエ○を基軸に置いたアダ○ト市場なため、本来はそこまで大きい市場にはなりづらいはずなんです。今になって、先細り感が顕著に見えている原因は、音楽CD市場やその他の市場と同様に、“パッケージ販売”という形態がユーザーのライフスタイルと合致しなくなっているからでしょう。美少女ゲームは形あるモノへの愛着度がずいぶん強いカテゴリーではありましたが、スマホ普及に合わせてユーザーの意識すらダイナミックに変わりました

 とはいえ、2次元エ○コンテンツってなくなるわけがないんで、作り手も受け手も発信の方法を変えて、新しい生態系が作られていくと思います」(同)

 付録DVDに加えて、販売数が伸びている要因として、大村氏は2014年11月号から始まったソーシャルエ○ゲーとのコラボ、つまり新潮流であるDMMオンラインゲームユーザーに接続できたことを挙げる。

「11月号(9月21日売り号)での、DMMオンラインゲームの人気作品『千年戦争アイギスR』とコラボレーションしたシリアルコード企画が想定を大きく超える反響がありました。前もって刷り部数は増やしていたんですが、予想を大幅に超える売れ行きで、ネット書店から順次在庫が枯渇していき、さらにリアル書店でも完売が相次ぎまして、入手困難となってしまいました。読者の皆様には、大変ご迷惑をおかけしました。最新号の『TECH GIAN』1月号(11月21日売り号)でも、同じくDMMオンラインゲームの『対魔忍アサギ〜決戦アリーナ〜』とコラボレーションを行っております」(「TECH GIAN」編集長・大村正明氏)

 ここ数年、確実に存在感を増している「ソーシャルエ○ゲー」というジャンル。それは、もはやユーザーにとって手軽楽しめるエ□ゲーの新ジャンルとして定着しつつあるらしい。

「DMMさんの『千年戦争アイギスR』や『対魔忍アサギ〜決戦アリーナ〜』のシリアルコード企画は、今までのパッケージ美少女ゲーム領域とは違う、DMMオンラインゲーム領域に新しいユーザーがとてつもない購買力を持って生息している証ですよね。雑誌パッケージに付録という形を取ることで、彼らの存在が“リアル”に現出して、“リアル”に強烈な影響力を及ぼしたわけです。今後はリアルに接続できる紙媒体の『TECH GIAN』とウェブ媒体『TG Smart』の両輪で、新しい生態系に僕らもがっつりと生息していきたいと思っています」(同)

 エ○ゲーは、“パッケージを購入してパソコンにインストールし、一人で楽しむもの”という固定観念の中に存在してきた。ところが、ソーシャルエ○ゲーの登場は、それすらも過去の物へと変えようとしている。こうした新たな動きによって、エ○ゲー業界はどう変貌していくのだろうか?
ラベル:恋愛 ゲーム
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2014年12月17日

【未成年飲酒】乃木坂活動終了の大和里菜 ブログで謝罪…ファンの激励に涙【どうなった】


http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2014/12/16/kiji/K20141216009471740.html

乃木坂活動終了の大和里菜 ブログで謝罪…ファンの激励に涙

2014年12月16日


 15日付で所属事務所・乃木坂46合同会社との専属契約が終了し、乃木坂46メンバーとしての活動も終了したことが16日に発表された大和里菜(20)が同日、ブログを更新。「16歳で上京してから3年間、私のことを応援してくれていたファンの皆さんに直接お話しすることができず、このような形で最後になってしまうのが心残りで申し訳ない気持ちでいっぱいです」と謝罪し「みんなからのたくさんのメッセージを読んで、涙が止まりません」と泣いたことを明かした。

 「私のことを好きでいてくれた人は本当にあったかくて、私のことをいっぱい愛してくれて、どんな時も応援してくれて支えてくれました。乃木坂46のメンバーとして活動できて、応援してくれるファンの皆さんに出会えて、とても幸せです」と感謝した。

 14日に20歳の誕生日を迎えた翌日の専属契約終了。「一昨日の私の誕生日に、おめでとう!ってメールをくれたメンバー、いつもと変わりなく接してくれたメンバーにも本当に支えられました。皆、本当にごめんね。そして、ありがとう」と別れが名残惜しい。

 「今、友達から755(アプリ)見て!って連絡が来て、みんなからのたくさんのメッセージを読んで、涙が止まりません」「3年間、乃木坂のメンバーとして活動して、私は皆さんに夢と元気を少しでもあげれたのかな。私が乃木坂にいた意味はちゃんとあったのかなって不安になったけど、ファンの皆の存在が証明してくれている気がします」

 「本当に最後の最後まで不器用で迷惑を掛けて、ごめんなさい。ありがとうございます!ファンの皆さんのことが大好きです。3年間、本当に本当にありがとうございました」と締めくくった。

 大和は今年10月発売の「週刊文春」に未成年飲酒疑惑が報じられ、11月1日のブログで「皆さんに私の軽率な行動でたくさんの迷惑と心配をかけてしまい、本当に本当に申し訳ありませんでした」などと謝罪した。
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【はいさようなら】乃木坂・大和里菜 メンバー活動終了…かつて未成年飲酒疑惑も【クビ】


http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2014/12/16/kiji/K20141216009470040.html

乃木坂・大和里菜 メンバー活動終了…かつて未成年飲酒疑惑も

2014年12月16日


 乃木坂46の大和里菜(20)が15日付で所属事務所・乃木坂46合同会社との専属契約が終了。メンバーとしての活動も終了したことが16日、公式サイトで発表された。

 同サイトは「今まで応援いただいたファンの皆さま、誠にありがとうございました」としている。

 今年10月発売の「週刊文春」に未成年飲酒疑惑が報じられ、11月1日のブログで「皆さんに私の軽率な行動でたくさんの迷惑と心配をかけてしまい、本当に本当に申し訳ありませんでした」などと謝罪した。

 2011年、第1期メンバーオーディションに合格し、活動してきた。
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2014年12月16日

【だれが作るか】竹達彩奈や花澤香菜など…渋谷系、オルタナロック系アーティストが声優ソングを作るワケ【どうでもいい】


http://otapol.jp/2014/12/post-2117.html

竹達彩奈や花澤香菜など…渋谷系、オルタナロック系アーティストが声優ソングを作るワケ

2014年12月14日


 12月24日に7thシングル「こきゅうとす」をリリースする声優の花澤香菜。このシングルは、相対性理論で知られる音楽家・やくしまるえつこがトータルプロデュースを手掛けたことでも話題になっている。過去にも花澤の楽曲には、アニメ『それでも町は廻っている』や『トップをねらえ2!』などでもお馴染みのROUND TABLEの北川勝利や、カジヒデキといったアーティストが楽曲制作に参加しているが、このように音楽界の大物たちが声優の曲作りにかかわるのには、理由があるという。

 それを明かしたのは、多くのアニメラジオ番組に出演し、声優イベントのMCも務めるニッポン放送の吉田尚記アナウンサー。4日に出演した『アフロの変』(フジテレビ)で最近の声優の楽曲事情について語った。

 声優は“声だけでなく容姿も大事”と言われた時代を経て、現状ルックスの良い声優が多い。そんな今だからこそ、“良い楽曲を歌うことが大切”と熱弁をふるう吉田アナウンサー。

 そして、今の声優業界は声優があらゆるアーティストたちとコラボしている奇跡的な状況だというのだ。その一例として吉田アナウンサーが取り上げたのは、声優の竹達彩奈。竹達の「齧りかけの林檎」は作曲家・筒美京平が作曲し、「クレンジングラブ」はSMAPにも楽曲提供をしている赤い公園の津野米咲が作曲、「春がキミを綺麗にした」ではシンガーソングライターの川本真琴が作詞作曲をしている。中でも、元Cymbalsで音楽プロデューサーの沖井礼二は吉田アナウンサー曰く、竹達と仕事をするのが楽しくなってしまったという人物。竹達のライブでは、そんな沖井と元ロッテンハッツのギタリストの木暮晋也、ドラマーの白根佳尚といったそうそうたる面子がバックバンドで演奏している。ほかにも、SUEMIYSU & THE SUEMITH、SCAFULL KINGのTGMX、サンボマスターの山口隆といったロックミュージシャンが竹達に曲を提供しており、音楽ファンにとって驚きの事実だったのではなかろうか。

 ほかにも、ROUND TABLEやCymbalsの沖井礼二といった“(ポスト)渋谷系”からは、NONA REEVESの奥田健介やクラムボンのミトなどが花澤の楽曲に参加。SUEMIYSU & THE SUEMITHやTGMXら“オルタナロック系”では、坂本真綾の「Be mine!」をthe band apartが手がけたことでも話題となるなど、音楽ファン垂涎のアーティストが声優の楽曲に集っているのだ。

 このような現象が起きている理由について、吉田アナウンサーは、「音楽が売れないという今の時代でも、声優には一定数のファンがいて、一生懸命曲を作ればそのファンが必ず聞いてくれる」といい、ミュージシャンたちのモチベーションを上げていると解説。音楽業界の中で声優が一目置かれていることを伺わせた。

 さまざまな大物アーティストとコラボしている声優たち。声優のことは詳しくないという人にも楽しめる曲が揃っているので、ぜひ聞いてもらいたいものだ。


ラベル:アニソン 声優
posted by Kawakita at 15:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年12月14日

【灰になるまで】オリコン11位の蒼井翔太は声優界の炎上王!? 問題発言とゴリ推しでアンチが急増中


http://www.cyzo.com/2014/12/post_19832.html

オリコン11位の蒼井翔太は声優界の炎上王!? 問題発言とゴリ推しでアンチが急増中

2014年12月13日


 オリコンが発表した12月15日付の週間CDシングルランキングで、声優アーティスト・蒼井翔太のニューシングル「秘密のクチヅケ」が11位となった。蒼井は中性的なルックスと声で10代の女性を中心に人気を博し、11月19日に『カラオケ★バトル 歌の異種格闘技戦3』(テレビ東京系)に出演した際は、名前がネット上で「急上昇ワード」になるほど注目を集めた。

「声優としてはキャリアが浅いものの、2006年に『SHOWTA.』名義で歌手デビューしています。アニソン歌手・声優に転身したのは10年6月からで、当初は『柳ヶ木昇』名義、のちに現在の『蒼井翔太』に変更されました。注目を浴びたのは、12年に発売された人気ゲーム『うたの☆プリンスさまっ♪Debut』の美風藍役がきっかけです」(アニメ誌編集者)

 今後の活躍を期待される若手声優という位置付けの蒼井だが、声優業界では「炎上王になるのでは」ともささやかれているようだ。声優雑誌の記者はこう話す。

「先輩声優・谷山紀章と下野紘の歌について『元気いっぱい』とコメントするなど、問題発言が多いんです。特に谷山は音楽ユニット・GRANRODEOのメンバーとしても活躍し、声優界でもトップレベルの歌唱力を持っていることで知られている。そんな大先輩に対して、上から目線で評価するような発言をしたことで、ファンの怒りを買ってしまった。また、アニソン歌手、声優を目指すためにSHOWTA.としての活動を終えたにもかかわらず、『声優の仕事をきっかけにマルチに活躍したい』『目立つ役をやりたい』などキャラクターを踏み台としか思っていないような発言もしていますが、演技力が伴っていないため『何様なんだ』とアンチが急増しているんです」

 蒼井はアニメやゲームの音楽制作を手がけるクリエイターチーム・Elements Gardenに気に入られており、業界内では“ゴリ推し”とのウワサも。「実力がないのに推されている」という状況が、アンチに火をつけることになったようだ。

蒼井は天然なところがあり、本人に悪気はないようです。よくいえば素直なのですが、炎上王としての素質を持っているともいえる。声優ファンは神経質で、トップアイドル声優だった平野綾でさえも、度重なる失言とスキャンダルで人気が急降下してしまった。これから知名度が高まっていくと、今以上に失言が問題になるかも」(同)

 “ちょっとおバカなほんわかキャラ”として通っている蒼井。炎上騒動を起こし、“ただのバカ”にならないことを願いたい。
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ラベル:声優
posted by Kawakita at 23:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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