2015年05月31日

【騒動収まらず】「不倫を美談にするな」 乃木坂46ドキュメンタリー映画、松村沙友理の扱いに一部ファンが反発


http://www.menscyzo.com/2015/05/post_9900.html

「不倫を美談にするな」 乃木坂46ドキュメンタリー映画、松村沙友理の扱いに一部ファンが反発

2015年5月30日


 人気アイドルグループ「乃木坂46」の初ドキュメンタリー映画『悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46』の予告編がYouTubeなどで解禁された。同作は当初の5月公開予定から延期し、7月10日より全国ロードショーが決定している。

 同作は「人は変われる」をテーマに乃木坂メンバーの過去から現在までを照らし出す内容。予告編では桜井玲香(21)の「学校を辞めざるを得なかった」という印象的な言葉や、生駒里奈(19)のAKB48兼任に対する本人やメンバーの本音、さらには「母親が語る“本当の彼女たちの姿”」といった家族愛を感じさせるキーワードなどが入っている。

 さまざまな要素が詰め込まれているようだが、予告編で良くも悪くもファンの関心を最も集めたのは「さゆりんご」こと松村沙友理(22)の存在だった。

 生駒の「灰色になっちゃったイメージを真っ白にするのは、まっつん(松村)だと思う」というコメントと共に松村がピンで映し出され、その直後には番組のひな段で他のメンバーたちが談笑する中、松村だけが「ぼっち状態」になっているカットが挿入される。

 これは昨年10月に松村が大手出版社・集英社の編集者S氏と不倫していたと、週刊誌にスクープされた騒動に触れるということに違いない。

松村の騒動の余波で他のメンバーのスキャンダルも噴出し、結果的に乃木坂の悲願だったNHK『紅白歌合戦』出場がお流れになった。この騒動でクビにされたメンバーもいましたが、松村は処分ナシ。これに『えこひいき』との批判がグループ内で発生し、松村はシカトされているといわれていた。ほとぼりが冷めたとはいえ、それを公式で映像化してしまうのは驚きですね」(週刊誌記者)


http://www.menscyzo.com/2015/05/post_9900_2.html

 予告編を見る限りでは、メンバーがそれぞれ思いを抱えながら困難やアクシデントを克服していく「美談」の構成になっている。だが、これに納得がいかないファンも多く、以下のような批判がネット上に寄せられている。


不倫は美談にしちゃいかんだろ」
「映画で騒動をネタにするって図太すぎ」
悪いのはルール違反した松村なのにシカトしてるメンバーが悪者みたいじゃん」
「生駒ちゃんの兼任が散々責められたのに、松村には何も言えない理不尽」
不倫路チューに感動する要素なんてないだろ」
「どういじっても、運営の対応が酷すぎたからなあ…」


 また、母親がメンバーの素顔を語るという煽り文句があったが、それについても松村に関しては「親子の感動話にされたら批判しにくくなる」「卑怯」という意見が上がっている。

「家族愛というテーマに関しては、AKB48グループのドキュメンタリー映画との差別化を図るという狙いが制作サイドにあったようです。あくまで乃木坂は『AKB48の公式ライバルグループ』という存在なので、似たような作品にはできません。ですから、決して松村を擁護する目的ではない。ただ、運営サイドが騒動で公平な対応をできなかったことが尾を引き、うがった見方をされても仕方ない状況になってしまった」(映画関係者)

 ファンのモヤモヤが残ったまま騒動を総括するようなことをすれば、反発されるのも致し方ないところ。それどころか、やっと沈静化しつつあった松村の「不倫イメージ」が蒸し返されることになった。映画自体はメンバーの知られざる思いや素顔がのぞけるファン必見の内容なのだが、運営サイドの松村に対する特別待遇だけでは今後も支持を得られなさそうだ。
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【あのニュース】misonoに声優交代で宍戸留美「ショック」【ウチの実力やで】


http://www.nikkansports.com/entertainment/news/1457751.html

misonoに声優交代で宍戸留美「ショック」

2015年4月6日


歌手のmisono(30)が4日スタートのアニメ「ジュエルペット マジカルチェンジ」(テレビ東京ほか)のルナ役で声優デビューすることが決まったことを受け、同アニメシリーズでこれまで同役の声優を努めてきた声優で歌手の宍戸留美(41)が4日、自身のツイッターでショックな気持ちをつづった

 misonoは30歳での引退を宣言していたが、それを撤回せざるを得なくなった大きな理由として、長年の夢であった声優の仕事が入ったことを挙げ、そして同アニメの声優をオーディションで勝ち取ったとして「『事務所の力』だとか『会社のおかげで』とか『姉が倖田來未だから』とか、『一切、関係ない』って事を、コレで、証明できた」と自信をみせた。

 しかし同アニメの一部ファンは、これまで声優を担当してきた宍戸が今回外されたことに納得がいかず、降板理由を尋ねる声もネット上にあがったが、当の宍戸は「オーデション、あったのですか?知らなかった」と、オーディション開催も知らされていなかった様子。「何年も付き合って構築してきたキャラクターが、違う方が担当に、というのをTwitterで知って、1番ショックだったのは私です。なので、もう言わないで下さい」と残念な気持ちを明かしたが、「新しいキャラクターとして、見守ってあげてね。今度はその方がキャラクターを愛し作り上げていかれると思います。お楽しみに」と大人のコメントでフォローした。なおこのツイートはすでに削除されている。



     関連記事http://katsu-matome.seesaa.net/article/420023966.html

         http://katsu-matome.seesaa.net/article/420068822.html

        http://katsu-matome.seesaa.net/article/420126285.html
ラベル:アニメ 声優
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2015年05月29日

【先人の声を聴け】「『何が自分にとって幸せで楽しいのか』を明確にしておけ」〜声優・大塚明夫インタビュー〜


http://blogos.com/article/112880/

「『何が自分にとって幸せで楽しいのか』を明確にしておけ」〜声優・大塚明夫インタビュー〜

2015年5月27日


スティーブン・セガール、ニコラス・ケイジ、デンゼル・ワシントンといった洋画吹き替えや、ゲーム『メタルギア』シリーズのソリッド・スネーク役などの代表作で知られるベテラン声優・大塚明夫氏。大塚氏が、3月に上梓した著書「声優魂 (星海社新書)」は、自身のキャリアや声優業界の事情を紐解きながら、「声優志望者」に対して「甘い考えを捨てろ」「覚悟を持て」と強烈なメッセージを送る内容だ。


30年以上のキャリアの中で、「自身のやりたいこと」を追い求めてきた大塚氏の口から語られる言葉は、声優ならずとも日々働くすべての人々にとって胸に響くものとなっている。大塚氏に「声優」という職業や自らの仕事に対する思いについて聞いた。

重要なのは、「声優になった後どうするか」

大塚さんの著書「声優魂」の帯には「声優だけはやめておけ」という言葉が刻まれていますし、声優志望者を打ちのめすような記述が全編にわたって出てきます。こうした本を書こうと思ったきっかけを教えてください。

大塚明夫氏(以下、大塚):まさかあんなセンセーショナルな帯になるなんて、僕はちっとも予想してなかったんです。「声優だけはやめておけ」なんて大きく書いてあって、僕は一体何を批判しているんだろうって(笑)。実際は、「こういう現状だからよく考えてね」という話をしているだけで、そこまで強くは言ってないんですけどね。

直接のきっかけは出版社の方からお声掛けいただいたことです。本を書くのは本業ではないのですが、事務所やマネージャーと相談してゴーサインが出たので、「じゃあやります」となったわけです。

「勘違いした若者が声優を目指して苦労する…」ということに対する違和感は以前から持っていたのでしょうか。

大塚:自分がどうだったかというと、わりと安易にというか、ものの弾みで、この業界に踏み込んだわけですから、「最近の若者は…」みたいなことを言うつもりはないんですよ。ただ自分の場合、この世界に足を踏み入れたときに、「普通の生産社会にもう一度戻るというのはおそらく無理だな」という覚悟は決めていたんです。

別に時代が悪いと言うつもりはないのですが、最近になって、専門学校に入って資格みたいなものをとれば、声優になれると考える人が増えていると思います。「声優になる」ということ自体はいいとして、重要なのは「なった後どうするか」ということです。「ただ、声優になれればいい」というのであれば、もう少し考えた方がいいよと。

若い人は人生の分母が短いせいか、声優になった後のことまでなかなか考えられない。だから、「後で後悔することがないといいなぁ」というおせっかい心から書いた本なんです。 アイドル声優みたいな方を見て、きっと皆さん「自分も」と考えるのでしょう。ですが、アイドルという売れ方であれば、テレビに出ている普通のアイドルの人たちと同じように、何十年かすれば、「今はどうしている?」という話になります。それは声優の世界もまったく同じですから、例えば実家を継ぐといったような先の展望がある人なら目指してもいいですが、そうじゃない人にはリスクが高いですよね。

―後輩に向けて、「やめておけ」とおっしゃる大塚さんが考える職業としての声優の魅力はどんなものでしょうか?

大塚:僕は「声優」と呼ばれていますし、そう呼ばれること自体には何の問題もないと思っています。

ただ僕としては、「俳優の仕事の一つとして、声の仕事もありますよ」という認識なんですね。だから、僕は演劇も非常に好きなんです。やはり目の前でお客さんが喜んだり、感動したりしてくれたりと、オーディエンスの反応がダイレクトに伝わってきますから。オーディエンスと演じ手が、その空間を共有できるということが、僕は楽しいんです。だから僕自身は、「自分は声優」だという風にはくくってないんですよ。

―俳優の仕事の一部として「声だけ演じる仕事=声優」があるということですね。

大塚:そうですね。なので、お笑い芸人でもタレントさんでも、誰がやっても「そういう声の仕事をしました」というだけで、問われるべきは見た人が納得するかどうかだけだと思います。

「演じる」ということにおいては、どの分野でも通底することですし、核になる部分は同じです。それが声優の場合は、台詞、声しか使えないというだけの話です。舞台などになれば、だんだん可動範囲が広くなるわけですが、それはそういう部門というだけであって、演じるという中の一つのスタイルでしかありません。


http://blogos.com/article/112880/?p=2


(中略)

「なりたい」じゃなくて「やりたい」に

―「声優魂」は、声優という仕事について書かれた本ですが、生き方、仕事に対する姿勢という見方をすると、声優志望者以外にも響く内容になっているのではないかと思うのですが。

大塚:あまり、押しつけがましく「やめておけ、やめておけ」といったところで、もう腹の決まった人には、うるさいだけじゃないですか。

本の中では「やめておけ」と言っていますが、「こういう現状だから覚悟がないとやっていけないよ」という話もしているんです。つまり裏返しの意味として「こういう状況の中で、折れないためには、どうするのか」を語ることでもあると思うんですよ。

厳しい環境に置かれている中で、自分が折れてしまわないためには、やはり「自分の幸せは何か」「自分のモチベーションは何なのか」ということをきちんと認識しておく必要がある。「周りからどう見られるか」ということを気にしていたら、とてもこの仕事は出来ません

だから、例えば自分が求めているものが「ちやほやされたい」ということなのに、「実際にはちやほやされない」というのが一番厳しんじゃないかなと思うんですよね。「チヤホヤされたい」というだけなら、何も声優を目指す必要はないので、そこだけ目指してやればいいじゃないか、と思います。

それを優しく言っているつもりなんですけど、なかなか理解してもらえないというか(笑)。

―最後に、読者に対してメッセージをいただけますか。

大塚:声優だけに限らず、自分がやりたいことがわかっている人は、「別にそんなこと人様に言われなくてもあたりまえじゃねぇか」と思うでしょうから、読まなくていいと思います。でも、「自分がやりたいこと」を模索している人たちには、ちょっとでも読んでもらいたいなと思っています。

例えば、「野球やっていることが楽しい」ということであれば、プロ野球に入ってスターにならなくても、野球を楽しむこと自体は出来ると思うんです。「どうしてもプロにならなきゃいけないんだ」と自分に課してしまったら、うまくいけばいいですが、そうではない時の挫折と敗北感というのは、大きなダメージになるでしょう。

だからこそ、僕は「何が自分にとって幸せで楽しいのか」ということを、明確にしておくことが生きるうえで、非常に力強い味方になってくれるんじゃないかなと思っていますし、そこが読者の皆さんにも伝わるといいなと思っています。

―大塚さんご自身も「芝居が好き」というご自身の中の確固たる核があったから、ここまで歩んでこられたと。

大塚:今、吉田鋼太郎という役者が大ブレイクしているのですが、僕は彼が17〜18年前に始めた劇団の創立メンバーなんですよ。僕は彼のことを20代の頃から知っているのですが、当時からやはり飛びぬけていました。

「彼の芝居が気に入らない」という人たちも山ほどいたので、演劇界の中央からはじかれていた時期もあったのですが、結局実力で読売演劇賞や紀伊国屋演劇賞を受賞し、今大ブレイクしているわけです。きっと若いときは僕も「ああいう形のブレイクがしたい!」と、考えていたと思うんですよね。

でも、今まで、とりあえずご飯も食べられて、やってこれた。声の仕事をいくつもやってきましたが、これほど面白い仕事ってそうそうあるもんじゃありません。そうやって、50歳になるかならないかの時に、「一体俺の人生の幸せってなんだろうな」と考えた時期があったのですが、そこで出た結論が今回の本なんです。

「声優を目指す」というベクトルがたぶん間違いなんですよ。目指してしまうと、そこがゴールになってしまう。やっぱり「演じたい」という思いが重要で。ほんの一文字、「なりたい」じゃなくて「やりたい」に変えるだけで、自分の中で、その仕事に対するイメージが変わってくると思いますよ。
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ラベル:声優
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2015年05月27日

【これを知っても】【声優 日ナレ関連】養成所ブームと日ナレについて【人気な職業】


http://tanashin.net/post-1054/

【声優 日ナレ関連】養成所ブームと日ナレについて

2015年4月27日


今の養成所について

まず昔に比べて声優・ナレーターを目指す絶対数が明らかに増え、それに比例して、声優を目指すための養成所もどんどん増えたようです。

しかしこのなりたい絶対数に対しての受け皿が、ほとんどない。この業界は野球やサッカーのように体が衰えたら、30、40代で引退をするとかがないです。ベテランであれば60、70代でもやってます

だけど下の世代から、どんどんなりたい人が増えています


どのくらいの人がプロになるのか?

なりたい人は夢を追い求め、養成所に入所し、数年後なれずにサヨナラ

なりたい人間が何人いるのか正確な数字は把握できませんが、99% くらいがこーなっているのではないかと。

また一度プロになれても、継続的に仕事が取れずに辞める人もいます。

まあ養成所に通いプロにはなれなかったが、アマチュアで楽しく続けていたり、声優ではなく舞台に進んだり、または別の道に進んだりと、何かを学んだり、きっかけになることもあるわけで。プロになれずとも、全てが無駄になるとは思いません。

しかしプロダクション所属役者の売上よりも、養成所からの受講料の方がはるかに額が大きく、養成所ビジネスなんて揶揄されているのも事実です。プロになり、さらに売れるのは、ホントにホントに一握りです。


そんな現実があるのに、何故目指すのか

そんな現実を知りながら、夢を捨てきれずに来る人が大半だと思います。(中には自分の様に全く違う目的で来る人間もいますが・・・)

今は多くの養成所がありますが、もちろん入所するにはお金がかかります。養成所によりけりですが、100万以上かかる養成所もあります。

多額のお金と時間を養成所に費やすのは、結構なリスクを伴いますし、高校生・大学生・社会人、立場は色々ですが、99%なれないのが現実です。どうしても養成所に行き、声優・ナレーターを目指すのであれば、リスクを最小限に抑え、自分の適正を見る必要があります。


適正を見ながら通える養成所は?

通い出す年齢によりますが、掛ける金額と費やす時間を考慮する必要があり、学生であれば勉学に、社会人であれば仕事に支障をきたさないようにする必要があります
ラベル:声優
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2015年05月26日

【恒例行事】AKB48石田晴香:「ラブライブ!」コスプレに「挑戦したい」 好みの男性は「丸くてムチムチ」?


http://mantan-web.jp/2015/05/24/20150524dog00m200018000c.html

AKB48石田晴香:「ラブライブ!」コスプレに「挑戦したい」 好みの男性は「丸くてムチムチ」?

2015年5月24日


 人気アイドルグループ「AKB48」の石田晴香さんが24日、東京スカイツリータウン(東京都墨田区)で行われたジュピターテレコムのスペシャルトークショーに登場。トークショー後の会見で、好きなアニメを聞かれると「最近じゃないですけど、『ラブライブ!』はすごく好き。コスプレにも挑戦してみようかなと(思っている)」とにっこり。ツイッターなどで「夢は声優」と明かしており、「声優になることを目標に、今いろいろ活動していますので。AKB48にいるからこそできる声優のお仕事とかも今はやれていけたら」と意気込みを語った。

 この日のイベントには、ケーブルテレビのインターネットサービス「ZAQ」のキャラクター「ざっくぅ」も登場。「ざっくぅ」の大ファンとして知られる石田さんは「まさか一緒にお仕事できるとは。感無量ですね」と喜びを表現した。また、「ざっくぅ」の魅力を聞かれると「全部なんですけど、あの丸いフォルムが好き。白くて丸いものってなんか可愛いじゃないですか。一番好きなのはおしり。オススメポイントです!」と熱弁していた。

 また「ざっくぅ」のような男性が好みか聞かれると「細身の人よりは丸くてムチムチしている人の方が好きかもしれないです」と告白。痩せすぎていない人が好きといい、「小嶋陽菜さんとかすごく好き。白くてムチムチしていて」と語った
ラベル:声優 アイドル
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2015年05月24日

【恒例行事】AKBから声優へ、また一人か


http://7gogo.jp/lp/qCdWye1yFdeWkVIvojdMdG==/15278

夢は歌える声優さん


歌える女優さんになりたいってずっと言ってきたけど
時間がたってから感じたんです、歌える声優さんになりたいって思い始めたんです。
前から。

結構前に大事なことつたえるって書いたけど遅くなっちゃった。
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ラベル:アイドル 声優
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2015年05月23日

【言論の自由より空気が強い】「アニメ声優の演技は気持ち悪いと言ったせいで、根に持たれている」・・『百日紅』、原恵一監督記者会見


http://echo-news.red/Studies/Japans-voice-actors-are-too-much-Mr-Hara-said-and-got-screwed

「アニメ声優の演技は気持ち悪いと言ったせいで、根に持たれている」・・『百日紅』、原恵一監督記者会見

2015年5月22日


江戸時代末期の浮世絵師らの生き様と町人文化、街並みを写したアニメ映画百日紅が5月9日に公開されるのに先立ち、日本外国特派員協会で5月7日に監督の原恵一氏が試写会に来られ、会見と質疑応答が催されたので、一部を抜粋してお伝えする。

江藤 今回の映画では、典型的なアニメ声優を起用してませんね。これは以前監督が仰っていた「アニメの演出や声優の演技特有の気持ち悪さ」を避けたかったからでしょうか?あと、典型的な江戸の時代劇、例えば『必殺!』や『大岡越前』とも違う演出傾向の様に思えますが、これも意図的でしょうか?

原恵一監督 最初の質問は答えたくないんです。10数年前にそのこと(声優の過剰演技が気持ち悪いとか)を言ったら、未だに根に持ってる人がいるからです。

あと、後者の質問に関して言うと、私は単純に杉浦日向子さんの原作『百日紅(さるすべり)』の味を出そうとしただけです。これまでの時代劇がきちんと描いてこなかった江戸時代の面白さを、杉浦さんが描いてくれている気がしたんです。なので原作に選びました。
ラベル:声優 アニメ
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2015年05月17日

【熱い議論しましょう】役者、マネジメントの両面から“声優”に関する幅広い議論が繰り広げられた「黒川塾(二十五)」をレポート


http://www.gamer.ne.jp/news/201505130008/

役者、マネジメントの両面から“声優”に関する幅広い議論が繰り広げられた「黒川塾(二十五)」をレポート

2015年5月13日


声優業界が登壇者それぞれの目線で語られる

まずは古川さん自身の経歴を通して、声優という職業の歴史を追っていくことに。当初は声優という呼称は使われず、あくまで俳優としての延長線上に声の仕事があったということで、古川さん自身、NHKの大河ドラマ「新・平家物語」に出演するなど俳優として活動する中、25歳の時に所属していた劇団の座長に誘われて「FBIアメリカ連邦警察」に出演したのが、声優としての活動のスタートだったという。ちなみに、“古川登志夫”という芸名も「新・平家物語」でのミスクレジット(本名は古川利夫)から生まれたものだとか。

野沢那智さん、山田康雄さんといった、海外ドラマから抜け出てきたような役者さんたちと共に声優の仕事をしていく中で、35歳ごろからいつの間にか声優一本で仕事をするようになっていたと話す古川さん。全天候型の仕事で一日に何本もできることなどもその理由としてあったそうだが、今は天職だと思っているとこれまでを振り返った。

一方、声優学校が生まれ始めた時期に声優事務所のオーディションを経て17歳で事務所に所属した榎本さんは、「彼氏彼女の事情」でヒロイン役として抜擢された時も、若いからキャスティングされていると感じていたと当時を振り返る。いっぱいいっぱいになりながらも仕事を続けていくうちに、業界の仕事そのものが好きになり、そこからできることはなんでもやっていこうという信念のもと、今があるという。

ビジネスサイドである池田氏、百田氏の話も興味深い。池田氏はプロレス業界という異業種にいたものの、青二プロダクションに所属する小野坂昌也さんがリングアナウンサーをやっていたことを契機として、声優業界に携わることになったそうだが、テレビCM、ラジオCMのナレーションのキャスティング担当からスタートし、現在はアニメに関わるようになる中で、声の仕事の広さを感じたという。

そうした多種多様な仕事が存在する声優業界ならではのマネージャーの立ち位置として、基本的にキャストごとに担当することになる芸能界と異なり、アニメ、報道、バラエティなどの部署ごとに担当が存在しているという。池田氏自身が“マネージャーは営業マン”と話す通り、需要のあるところにベストな声優をキャスティングするという考えは、まさに地道な営業活動が必要になってくることだろう。

そういった基本的なスタイルは変わらないと話した百田氏は、声優プロダクション間で共通したランク制度によってギャランティが確立されている点について言及。所属声優のランク表が毎年作られ、例え移籍することになってもスタイルを変えずに仕事ができるという。また、両社ともに声優プロダクションとしては老舗の部類に入るが、近年では声優事業社による日本声優事業社協議会が設立され、業界を盛り上げるための協議が行われているのだとか。

業界の変化に対応することが重要

業界として結束してより良い環境を生み出そうとしても、結局声優という仕事を継続するためには、業界内で生き残っていく必要はあるのは当然のこと。古川さんが時代の変化に対応するために意識しているのが、どんな仕事にもオールマイティに対応できるようにしていくことだという。

その一例として、今は囁くように言っても十分に拾ってくれるという録音技術の進化を挙げる。近年、古川さんが出演した「たまゆら」という作品では高校生の繊細な心情を表現する上でそのような演技がディレクターからも求められており、たとえベテランであっても、技術の進化に伴って対応できるように考えなければいけないと感じたそう。

また、今年で業界歴18年目となる榎本さんも、これまでに業界の仕事の仕方が2回、3回ぐらい変わったと話す。特にラジオからニコニコ生放送への変遷については、榎本さん自身も当初は抵抗感を感じていたものの、企業がオフィシャルチャンネルを持つようになった時に受け入れようと思ったという。

時代に応じた仕事のスタイルを変えなければ生きていけないという考えを持ちつつも、プロとしての誇りを口にした榎本さんは、黒川氏が話題に上げた、堀江貴文氏との一連のやり取りについても、一緒に同じブースの中で収録をして、気持ちの入ったお芝居をしている時に“匠の仕事”だと感じるのだと説明。その中で自身の発言をニュースとして恣意的にまとめられたことに対して、記事を載せる上では名前を記載するべきだという意見があったのだが、筆者個人としてもまとめたその責任を追うという点において、その考えには大いに同意したいところだ。

そうしたことが起こるぐらいに現在は声優の認知が上がっていく中で、プロモーションの意味合いでタレントが声優として起用されることも近年では珍しくないが、映像のパッケージ販売で収益を得るモデルが崩れつつある現在においては、声優自身であってもオーディションを行う側の意図として、人気のある声優を起用しようとするタレント化の傾向も少なからずあるという。その一方でちゃんとしたかたちでオーディションを行ったり、新人声優を起用して戦略的なプロモーションに取り組んだりと、選択の幅が広がったことでよりチャンスが広がっている業界になっている側面もあると話す。

キャラクターに命を吹き込む上で何が大切か

トークの後半では、黒川氏よりキャラクターに命を吹き込むことをどう考えているかという質問が古川さんに投げかけられる。古川さんは自身が演じた時にプラスαの演技をどうするかを考えているという。例えば出演作である「ドラゴンボール」のピッコロ、「北斗の拳」のシンのような悪役であれば、その反対側となる善性を探るのだとか。近年の出演作である「ONE PIECE」のエースの弟思いな点にフォーカスした生ゼリフを披露すると、会場からは思わず歓声が上がった。

また、榎本さんはアニメーションは監督のものだと考えており、表現したいものに対していかにお手伝いできるかを考え、その結果として演出プランとは違うけどおもしろいといってもらえたら嬉しいという。さらに、アフレコでその日出会った人たちとお芝居のやり取りをしたり、テストと本番でのさじ加減の違いなどを学んだりしていると話していた。

その他にも、榎本さんが声優はスケジュール管理やスタジオワークといった地味な仕事が主で、メディアに出ている部分が派手に見えていることに触れたり、池田氏が海外でのアニメに対する関心の高さから、海外から来た人にアニメ文化を伝えられるような場を提供したいといったビジョンを話したりと非常に濃い1時間半に。

その後の質問タイムでも、現在は歌やイベント出演がNGだと声優としての仕事が減ってしまうことや、最初は大変だけれどメインで仕事ができるようになってからが楽しいと話す声優プロダクションでの仕事内容、ゲーム開発側からのキャスティングの難しさなど、多岐にわたる質問とその回答が寄せられる中、最後は登壇者から声優を目指す人への熱いメッセージが寄せられた。
ラベル:声優
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2015年05月15日

【リセットボタンはない】矢口真里、バッシングに悩み……「言葉の刃を人に向けないように」【ツッコミどころがありすぎる文章】


http://www.rbbtoday.com/article/2015/05/14/131265.html

矢口真里、バッシングに悩み……「言葉の刃を人に向けないように」

2015年5月14日


 いまだバッシングの的となっているタレント・矢口真里が14日に自身のブログで、「私は言葉の刃を人に向けないように生きていけたらいいな」と胸の内を明かした。

 矢口は、「ふと思うこと」として、「傷つかない人間なんてどこにもいません。言葉に傷つけられても、私は言葉の刃を人に向けないように生きていけたらいいなと思っています」と意味深につづる。「何もしないよりか、何かをした方がいい」という思いで一生懸命頑張るとして、「何を言われても、大丈夫と言いきかしながら。素敵な言葉ももらえるし」(原文ママ)と語っている。

 どうやら心ない言葉にまた悩まされたらしい。矢口は、「よしっ!リセット!!リセット!!またブログで深呼吸させてくださいね」と最後は明るくブログを締めくくった。



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ラベル:オタク 恋愛
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【何も言わず】矢口真里、不倫を『ONE PIECE』のせいにして炎上【何もしないで】


http://otapol.jp/2015/05/post-2931.html

矢口真里、不倫を『ONE PIECE』のせいにして炎上

2015年5月14日


 元・モーニング娘。でタレントの矢口真里が、5月12日放送のバラエティ番組『有田チルドレン』(TBS系)に出演。番組内で『ONE PIECE』(集英社)好きを猛烈にアピールしたことで、ネットで批判が集まっている。

 元々、矢口の『ONE PIECE』好きは有名で、公式ブログでもたびたび言及。最近は「東京ワンピースタワー」に訪れたこと(5月12日の記事)や、『ONE PIECE』デザインのTカードを入手したこと(5月9日の記事)なども綴っている。そんな矢口は2007年公開映画『ONE PIECE エピソードオブアラバスタ 砂漠の王女と海賊たち』で声優を務め、TVアニメ版『ONE PIECE』では「矢口真里とストローハット」名義で主題歌を担当するなど、公私ともに『ONE PIECE』との関係は深い。

『有田チルドレン』に出演した矢口は、不倫・離婚騒動で1年5カ月間芸能活動を休止した経験を生かして「有り余る時間の過ごし方」をレクチャー。当時を「地獄でした」「クズ生活をしていた」と語る矢口は、時間をつぶすため「眠くなるまでマンガを読んでいた」そうで、読んでいたマンガは当然『ONE PIECE』。主人公・ルフィの「おれは助けてもらわねェと生きていけねェ自信がある!!!」というセリフに励まされたと明かした。そんな矢口の発言に、ネットからは「『ONE PIECE』のイメージダウンになるから止めて」「もう『ONE PIECE』読むのやめるわ」といった辛辣な声が噴出

 特に批判が集まったのは、「『ONE PIECE』は人生の教科書」と語る矢口の自身の離婚などを踏まえた「『ONE PIECE』って恋愛は描いてない。だから失敗した」という発言。これに対し、ネットには「自分のミスを『ONE PIECE』のせいにするな」「矢口真里は二度と『ONE PIECE』を語るな」「『ONE PIECE』ファンには迷惑でしかない」といった大ブーイングが巻き起こることとなった。

 まさに“助けてもらわねェと生きていけねェ”状態の矢口。しかし、今回の発言など、常に自分からその状態を招いているようにしか見えないのだが……。
posted by Kawakita at 01:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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