2016年02月18日

【悩みはこれからも】田村ゆかり、キングレコードとの専属契約終了にコメント 「たくさん悩んで、いっぱい考えて出した答え」


http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1602/13/news029.html

田村ゆかり、キングレコードとの専属契約終了にコメント 「たくさん悩んで、いっぱい考えて出した答え」

2016年2月13日


 声優の田村ゆかりさんが3月20日をもってキングレコードとの専属契約を終了することについてコメントを発表。「これは私が自分らしくあるために、たくさん悩んで、いっぱい考えて出した答えです」と新たな道へ進むことをファンに報告している。

 自身のオフィシャルサイトに2月13日付けで公開したもので、キングレコードへ移籍してきた当時の思い出を振り返る形で、感謝の気持ちをつづっている。特に実績もない田村さんのために走り回った当時のプロデューサーについては「お嫁に行く娘にするように」いろいろ思うところはあるだろうに背中を押してくれたと、まだ心残りがある様子。

 契約は終了するが、「歌うことをやめるわけではない」と田村さん。「歌い続けて、もっと人間的に成長して必ず恩返ししたい」と前向きだ。ファンに向けては不安だらけで自分に何ができるのか、まだ必要とされているのか分からないけど「みんながいないと生きてる価値がない」と、ファンの支えに価値があると今後の活動で返していきたいとした。

 「40という人生の節目の無謀な決断を許してくれてありがとうございます」と自身が述べているように、田村さんにとって新たな挑戦となるようだ。今後の活動についてはオフィシャルサイトなどで伝えるとしている。

 田村さんは「魔法少女リリカルなのは」高町なのは役などで知られ、「ゆかり姫」の愛称で親しまれている人気声優。2月10日に「田村ゆかりについての重要なお知らせ」と題した告知で「冬ライブの中止」「ラジオ番組の終了」「公式ファンクラブの移管」といった情報が発表されファンの間に動揺が広がっていた。2月13日になってキングレコードは契約途中であったが異例の専属契約終了のためと理由を発表した。



http://tamurayukari-diary.com/?eid=2711

いつも支えてくれている皆さんへ。

2016年2月13日


突然の発表で驚かせてしまってごめんなさい。
そして、心配してくれてありがとうございます。
見るの怖いなぁ・・って思いながらも、ツイッターなど見させていただいています。

これは私が自分らしくあるために、たくさん悩んで、いっぱい考えて出した答えです。

ここで、新しい場所をお知らせ出来れば、
みなさんに安心していただけるのだと思います。
ですが、まだお知らせできない私のふがいなさを許して下さい。


今まで大切に育てて下さったキングレコードさんには本当に感謝しています。
以前のメーカーさんから移籍をする際に、
「ゆかりは絶対にラジオを続けた方がええんや」
と、キング内で、なんの実績もない私がラジオを継続できるよう、
走り回って下さったのは、当時プロデューサーだった三嶋さん
でした。
地上波のラジオで番組を持つのは、とても大変なことです。
実績0の私なんかの為に、色んな方に頭を下げて番組が続けられるようにしてくれたんです。

いたずら黒うさぎ13年間。
はじめは、いつもの人見知りでツンツンおどおどしていましたが、
スタッフのみなさんのおかげで、自由に楽しく番組を続けることができました。
30分番組では珍しく、2本録りではなく毎週1本ずつ録音。
別に2本録りでもいいんだけど、なんとなく。
毎週の方が、みんなの顔が見える気がして。
ハガキの文字を見たら「あの人だ」って思い浮かぶ。
消印を見たら「あの人かな?」って思える。
そんなあたたかい空間が大好きでした。
他の番組にくらべたら、うちの番組はスペシャルな事は少なかったけど、
それでも、毎週かならず声を届けることが出来る。
私は、それだけで、十分だったんです。

ずっと聴いてくれてありがとう。
久しぶりに聴いたよって方も、昔聴いてたって方も。
あなたの、大切な時間を預けてくれてありがとう。
いつか時間がたった時に「あんな事あったなぁ」って
ふと、思い出してくれたら、とても嬉しいです。


契約は終了しますが、歌を歌うことをやめるわけではありません。
逃げたくなる時も、目を背けたくなってしまうこともありました

CDが全然売れなくて、もう次は出せないかもしれない。
そんな時に、当時のメーカーの方に
「この子のCDをもっとださないと!絶対伸びるから!」
と後押しして下さったのも三嶋さんでした。

当時は、違うメーカーでA&Rとして接してくださっていたのですが、
その強い言葉があったから続ける事が出来ました。
他メーカーの私にアニメの主人公とタイアップを持ってきてくれたり、
「どうして、ここまでしてくれるのだろう?」と不思議
に思っていました。

「歌を歌う」誰にでも出来ること。
だけど、私だから歌える歌もある。

そういう事だったんだと勝手に思っています。
私は決して歌が上手い方ではありません。
声量だってびっくりするくらいありません。
それでも、そんな私だけに歌える歌。

三嶋さんは、ずーっと昔から見抜いていてくれてたんだと思います。

プライベートの悩みにも親身になって相談に乗ってくれていました。
出逢ったばかりの頃から、これまでずっと。
夜中に長電話
なんて当たり前。
「俺は担当したアーティストは全ての事を最優先で面倒みるんだ!
シモの世話だってする覚悟や!」なんて冗談で言ってくれるくらい(笑)
あ、もちろん、これは本当に冗談ですよ!
変な誤解しないでくださいね。


普通は、歌を作るときにはメーカーさんの意向が反映されたりするものですが、
私の場合は、とても自由にやらせてくださっていました。
タイアップでどうしても!って決めごとがあっても、
キングレコードゆかり組のディレクター陣は、踏ん張って踏ん張って、
少しでも私が思い描く形に近づくようにがんばってくれていました


嫌な思いもつらい思いもたくさんしていたんだと思います。
だけど、それは私にはみせずに。
ただただ「ゆかりさんの為に」とがんばってくれていました。

「ゆかりがもう歌いたくない!って思うまで協力する!」
三嶋さんは、いつもそう言ってくれていました。
そして、それは、きっといまでも。

今回、私のわがままで、契約終了という形になってしまいましたが、
三嶋さんはそっと背中を押して下さいました。
言いたいことはたくさんあったでしょう。
だけど、恩知らずの私に何も言わず「わかった」と言ってくれました


だんだん顔をあわせる機会が少なくなり、意思の疎通が上手く行かず、
意見が食い違う事も増えていました

それでも、多くを語らず背中を押してくれました。
お嫁に行く娘にするように。
話し合いの時に、意地を張っていた私は、
三嶋さんにきちんと伝えられなかった言葉があります。
そして、三嶋さんと最後にあった時の顔が悲しい顔だったのが心残り
です。

たくさんの私の大切な歌たち。
歌い続けて、もっと人間的に成長して必ず恩返ししたいです。

40という人生の節目の無謀な決断を許してくれてありがとうございます。

正直、不安だらけです。
自分に何が出来るのか、まだ必要とされているのか。

「みんながいないと生きてる価値がない」
嘘ではありません。本当の気持ち
です。

だけど。
あなたたちひとりひとりが支えてくれているから価値がある
そう思っています。

簡潔にしようと思ったのに、長々と書いてしまいました。
読みにくくてごめんなさい。
たくさんの想い出が溢れてきて、とても書き切れないです。

キングレコードにいた9年間。
楽しかった事がいっぱいです。
たくさんの人がいたけど、うちは変なスタッフさん多かったなぁ(笑)

みんなみんな。
大切な想い出。大切な宝物。

これからも。
私が私らしくあるために前向きにがんばっています
私が「前向きに」とか言うと嘘っぽいかな?
だけど、ここに書いてることは、全部、私の本当の気持ちです。

たくさんの感謝と、少しの勇気をもって歩いていきます。

基本的にはネガティブですけど(笑)
これからも、きっとみなさんを不安にさせることでしょう。
もやもやさせる
ことでしょう。

こんな私だけど、側にいてくれると嬉しいです。
これからも、たくさんの想い出を一緒に作っていけたら嬉しいです。


そして、最後にあの時伝えられなかった「ありがとう」の花束を
いつか届けさせてもらえるように見守っていて下さい。


私の大切なみなさんへ。愛をこめて。
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2016年02月17日

【ファンのためか】「王国民にとっては、天皇の人間宣言」!? 田村ゆかり(17)の「40という人生の節目」発言に“王国民”騒然……【自分の我欲か】


http://otapol.jp/2016/02/post-5683.html

「王国民にとっては、天皇の人間宣言」!? 田村ゆかり(17)の「40という人生の節目」発言に“王国民”騒然……

2016年2月15日


“永遠の17歳”でおなじみの人気声優・田村ゆかりが、「人間宣言をした」と“王国民”を中心に波紋が広がっている。

 先日10日に冬ライブ開催中止、ラジオ番組の放送終了などを一斉に発表し、引退説や妊娠説などがささやかれた田村ゆかり。「ゆかりんは大丈夫なのか」と心配でならない王国民が量産される中、13日に田村ゆかり公式サイト「tamurayukari.com」が新たに情報を発表。田村ゆかりとキングレコードとの専属契約が3月20日をもって契約満了となり、田村本人の意向で契約終了となることが明らかとなった。

 契約終了に伴い、冬ライブは制作体制の見直し、調整を試みたものの「本人の強い意向により」中止に。キングレコード提供にて放送してきたラジオ『田村ゆかりのいたずら黒うさぎ』(文化放送)、ネットラジオ『喫茶 黒うさぎ 〜秘密の小部屋〜』も3月に放送終了することとなった。ほか、「tamurayukari.com」のリニューアル(3月21日)、田村ゆかりSTAFF Twitter(@YukarihimeStaff)の閉鎖、オフィシャルファンクラブ「Mellow Pretty」も運営会社が移管することも決まっている。

 当の田村ゆかりは、2月3日の「いや、ごめんなさい、さみしいです。。。」などというツイート以降、音沙汰なしだったが、発表を受け13日に公式サイトにて「いつも支えてくれている皆さんへ。」というタイトルで日記を更新

 日記は、「突然の発表で驚かせてしまってごめんなさい」とはじめ、キングレコードとの契約終了については「これは私が自分らしくあるために、たくさん悩んで、いっぱい考えて出した答えです」と伝えた。およそ2,500文字にも渡る長文の日記には、ほかに9年間在籍したキングレコードや、田村を見出したキングレコードの三嶋章夫プロデューサー、『黒うさぎ』のスタッフやリスナーとの思い出や感謝の気持ちが綴られており、「契約は終了しますが、歌を歌うことをやめるわけではありません」と、王国民にとって嬉しい言葉も綴られている。

 その中で、王国民が騒然となったのは、日記中にある「40という人生の節目の無謀な決断を許してくれてありがとうございます」という言葉。

 田村ゆかりと言えば、前出の“永遠の17歳”と言われているように、17歳から年をとらないとされる「17歳教」の一員。「ゆかりんは17歳」と信じてやまない王国民も多かっただけに、今回田村ゆかりが「40という人生の節目」と綴ったことに、「ゆかりんは17歳だよね!?」「ゆかりんが40とかそういうデマやめろよ」「重力波のせいか時空が歪み始めている」などと愕然とする声が続出。「王国民にとっての天皇の人間宣言」「完全に8.15の玉音放送聞いて土下座している日本国民の気持ちにさせられる」という声までも上がることとなった。

 日記で「私が私らしくあるために前向きにがんばっています」と綴った田村ゆかり。事実上の40歳宣言は、“私らしくあるために”したことなのだろうか……。
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2016年02月16日

【自由になりたい】声優・田村ゆかり、ライブの中止やラジオの放送終了などは「専属契約終了によるもの」と異例の発表


http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1602/13/news027.html

声優・田村ゆかり、ライブの中止やラジオの放送終了などは「専属契約終了によるもの」と異例の発表

2016年2月13日


 声優・田村ゆかりさんが専属契約を交わすキングレコードは2月13日、「冬ライブの中止」「ラジオ番組の終了」「公式ファンクラブの移管」などの告知が説明不足だったことからさまざまな憶測(おくそく)が飛び交い、ファンに不安と心配をかけたとして、あらためて経緯(けいい)を報告契約途中にもかかわらず異例の「専属契約終了によるもの」と説明した。

 告知は2月10日にオフィシャルサイトで「田村ゆかりについての重要なお知らせ」と題して掲載。「田村ゆかり2016年冬ライブ」の開催中止をはじめ、ラジオ「田村ゆかりのいたずら黒うさぎ」「喫茶 黒うさぎ 〜秘密の小部屋〜」の放送終了、公式サイトのリニューアル、「田村ゆかり STAFF Twitter」の閉鎖、公式ファンクラブ「Mellow Pretty」の運営会社移管の5点について発表されていた(関連記事)。

 キングレコードは今回の告知は同社との専属契約が3月20日をもって終了することが理由だと「本来は発表する内容および時期ではない」としながらも発表する事態となった。通常は契約終了をもって発表となるが、ファンの動揺の広がりと「田村ゆかり本人の今後の活動についての意向を尊重」した。

 まず冬ライブの開催中止については、既に2015年放送したニコニコ生放送「ゆかり☆ちゃんねる9」番組内で発表済みだったが、その後本人へ制作体制の見直しの申し入れを行い調整してきたが、やはり「本人の強い意向によりライブの開催を断念せざるを得ない状況」となったと説明。

 キングレコード提供のラジオ番組については契約終了に伴い、「田村ゆかりのいたずら黒うさぎ」が3月26日放送回(文化放送での放送日)で、「喫茶 黒うさぎ 〜秘密の小部屋〜」が3月25日配信回(3月31日配信終了)で終了となる。

 オフィシャルファンクラブ「Mellow Pretty」は運営会社を4月1日より移管が決まっており、詳細については2月下旬に別途郵送にて案内すると告知している。今後の活動については、リニューアル後の公式サイトで行うとのこと。



http://www.tamurayukari.com/information/2016/02/683.html

ファンの皆様へのご報告

2016年2月13日


平素 田村ゆかりへの応援を賜り誠にありがとうございます。
2月10日に当サイトにて発表しました「田村ゆかりについての重要なお知らせ」につきまして、ファンの皆様に多大な不安と心配をお掛け致しました事に際して経緯をご報告させて頂きます。

■キングレコード専属契約終了
本件につきまして、本来契約内容に関して弊社より発表させて頂く内容及び時期ではございませんが、所属アーティスト「田村ゆかり」と、キングレコード株式会社との専属契約が2016年3月20日をもって、契約満了となります事をここに開示申し上げます。
キングレコード株式会社、田村ゆかりオフィシャルファンクラブ「Mellow Pretty」と致しましては、引き続き弊社での音楽活動を強く希望しておりましたが、田村ゆかり本人の今後の活動についての意向を尊重し、契約終了とさせて頂くこととなりました。

■冬ライブ開催中止
昨年放送しましたニコニコ生放送「ゆかり☆ちゃんねる9」番組内で発表致しました『田村ゆかり2016冬ライブ開催』につきまして、ライブ開催へ向けてこれまでの運営方法を鑑み、本人へ制作体制の見直しの申し入れを行いました。ファンの皆様へのご期待に応えるべく、度重なる調整を行いましたが、本人の強い意向によりライブの開催を断念せざるを得ない状況となりました。

■文化放送「田村ゆかりのいたずら黒うさぎ」・ネットラジオ「喫茶 黒うさぎ 〜秘密の小部屋〜」終了
キングレコード株式会社提供にて放送をして参りました文化放送「田村ゆかりのいたずら黒うさぎ」並びに「喫茶 黒うさぎ 〜秘密の小部屋〜」につきまして、弊社契約終了に伴い、放送局様の了承の上、下記の日程で終了する運びとなりました。

・「田村ゆかりのいたずら黒うさぎ」 2016年3月26日放送回(※文化放送での放送日)
・「喫茶 黒うさぎ 〜秘密の小部屋〜」 2016年3月25日配信回(※3月31日配信終了)

■田村ゆかりオフィシャルファンクラブ「Mellow Pretty」運営会社移管
キングレコード株式会社との契約終了に伴い、協議の上、田村ゆかりオフィシャルファンクラブ「Mellow Pretty」の運営会社を2016年4月1日より移管させて頂く運びとなりました。
移管先運営会社の詳細につきましては、2月下旬に別途郵送にてご案内をお送り致します。


以上が現状全てのご報告となりますので、電話、メール等でのお問い合わせは回答出来かねます。
何卒ご理解・ご了承賜りますよう、よろしくお願い致します。

また、今後の活動についての発表につきましては、リニューアル後の田村ゆかり公式サイトにて行わせて頂きます。

ファンの皆様には多大なご心配・ご迷惑をおかけしますが、今後とも田村ゆかりをよろしくお願い申し上げます。


キングレコード株式会社
田村ゆかりオフィシャルファンクラブ「Mellow Pretty」
株式会社アイムエンタープライズ
posted by Kawakita at 21:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月15日

【何も言えぬ】契約終了の田村ゆかり、ブログで決意表明「たくさんの感謝と、少しの勇気をもって歩いていきます」【しかし言いたい】


http://www.oricon.co.jp/news/2066790/full/

契約終了の田村ゆかり、ブログで決意表明「たくさんの感謝と、少しの勇気をもって歩いていきます」

2016年2月13日


 今月10日に予定していたライブや放送中のラジオ番組の終了を一斉に発表した声優で歌手の田村ゆかりが13日、公式サイトを更新し、終了になった経緯を説明した。またサイト内のブログも更新され、田村が「これは私が自分らしくあるために、たくさん悩んで、いっぱい考えて出した答えです」と心境をつづった

 サイトの発表によると、田村と所属レコード会社のキングレコードは3月20日をもって契約満了であると明かし、「キングレコード株式会社、田村ゆかりオフィシャルファンクラブ『Mellow Pretty』と致しましては、引き続き弊社での音楽活動を強く希望しておりましたが、田村ゆかり本人の今後の活動についての意向を尊重し、契約終了とさせて頂くこととなりました」と、田村の意向であることを説明。開催を発表していた冬ライブも「本人の強い意向によりライブの開催を断念せざるを得ない状況となりました」とした。

 文化放送『田村ゆかりのいたずら黒うさぎ』とネットラジオ『喫茶 黒うさぎ 〜秘密の小部屋〜』についても「弊社契約終了に伴い、放送局様の了承の上、下記の日程で終了する運びとなりました」とし、『いたずら黒うさぎ』は3月26日、『喫茶 黒うさぎ』は3月25日で終了となる。

 田村はブログで「契約は終了しますが、歌を歌うことをやめるわけではありません」と決意表明。キングレコードのプロデューサーとの思い出を振り返り、何度も感謝の言葉を述べたうえで「40という人生の節目の無謀な決断を許してくれてありがとうございます」「たくさんの感謝と、少しの勇気をもって歩いていきます」と今後に向けて意気込みを記した。
posted by Kawakita at 06:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月14日

【17歳という呪縛からの】田村ゆかりがキングレコードとの専属契約終了、本人の意向を尊重。【卒業】


http://www.narinari.com/Nd/20160236104.html

田村ゆかりがキングレコードとの専属契約終了、本人の意向を尊重。

2016年2月13日


声優の田村ゆかりが2月13日、公式サイトで、キングレコードとの専属契約終了を発表した。

掲載された「ファンの皆様へのご報告」の内容は次の通り。

※※※ ※※※ ※※※

・キングレコード専属契約終了

本件につきまして、本来契約内容に関して弊社より発表させて頂く内容及び時期ではございませんが、所属アーティスト「田村ゆかり」と、キングレコード株式会社との専属契約が2016年3月20日をもって、契約満了となります事をここに開示申し上げます。
キングレコード株式会社、田村ゆかりオフィシャルファンクラブ「Mellow Pretty」と致しましては、引き続き弊社での音楽活動を強く希望しておりましたが、田村ゆかり本人の今後の活動についての意向を尊重し、契約終了とさせて頂くこととなりました。

※※※ ※※※ ※※※


田村を巡っては2月10日、公式サイトに「重要なお知らせ」を掲載。冬ライブの中止、ラジオ番組の終了などが発表され、ファンに動揺が広がっていた。

なお、今回の発表では、先日「諸般の事情」と理由を説明していた冬ライブ中止について、「ライブ開催へ向けてこれまでの運営方法を鑑み、本人へ制作体制の見直しの申し入れを行いました。ファンの皆様へのご期待に応えるべく、度重なる調整を行いましたが、本人の強い意向によりライブの開催を断念せざるを得ない状況となりました」と詳細を明かしている。
posted by Kawakita at 22:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【契約切れとライブ中止】ライブ中止の声優・田村ゆかり、キングレコードとの契約も終了【強い希望】


http://www.hochi.co.jp/entertainment/20160213-OHT1T50044.html

ライブ中止の声優・田村ゆかり、キングレコードとの契約も終了

2016年2月13日


 ライブ活動の中止とラジオの番組の終了などを10日に発表した声優で歌手の田村ゆかり(39)の公式サイトは13日、キングレコードとの専属契約の終了を発表した。

 公式サイトはキングレコード、オフィシャルファンクラブなどの連名で「ファンの皆様に多大な不安と心配をお掛け致しました事に際して経緯をご報告させて頂きます」として、キングレコード専属契約終了を報告。専属契約が2016年3月20日で契約満了となることを開示し、「田村ゆかり本人の今後の活動についての意向を尊重し、契約終了とさせて頂くこととなりました」としている。

 ライブ中止などの理由については、前回と同じく「本人の強い意向」と記されているだけで、真相は謎のまま。「今後の活動についての発表につきましては、リニューアル後の田村ゆかり公式サイトにて行わせて頂きます」としている。
posted by Kawakita at 21:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【円満か】田村ゆかりとキングレコードの専属契約が3月20日をもって満了に【仲たがいか】


http://www.ota-suke.jp/news/161767

田村ゆかりとキングレコードの専属契約が3月20日をもって満了に

2016年2月13日


2月10日に田村ゆかりさんの公式サイトで発表された「田村ゆかりについての重要なお知らせ」についての経緯が発表された。

冬ライブ開催中止や文化放送の「田村ゆかりのいたずら黒うさぎ」とネットラジオ「喫茶 黒うさぎ 〜秘密の小部屋〜」の終了、オフィシャルファンクラブ「Mellow Pretty」の運営会社移管は、田村ゆかりさんとキングレコードとの専属契約が3月20日をもって満了となることに基づいたもの。キングレコード側では引き続き音楽活動を強く希望していたが、田村ゆかりさん本人の今後の活動についての意向を尊重し、契約終了ということになったとのことだ。

一方、田村ゆかりさんもブログで一連の発表についての心境を告白。今回の件については「私が自分らしくあるために、たくさん悩んで、いっぱい考えて出した答え」で、契約は終了するが、歌を歌うことをやめるわけではないときっぱりと宣言している。

また、9年間アーティスト活動を支えてくれたキングレコードとプロデューサーだった三嶋章夫さんにも感謝の言葉を綴っている。徐々に顔を会わせる機会が少なくなり、意思の疎通がうまく行かず、意見が食い違うことも増えてきたが、それでも今回の決断に多くを語らず背中を押してくれたそうだ。

今後の田村ゆかりさんの音楽活動についてについては、リニューアル後の田村ゆかり公式サイトで発表される。
posted by Kawakita at 20:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月12日

【知ってた】ラノベ市場はなぜ衰退した? メディアミックス事情の変化【そらそうやろ】


http://www.oricon.co.jp/news/2066625/full/

ラノベ市場はなぜ衰退した? メディアミックス事情の変化

2016年2月10日


 2000年代半ば頃より急成長していたライトノベル市場だが、2012年にピークを迎えて以降、売り上げが下降傾向にある。一時期はライトノベル発の漫画、小説、ゲーム、アニメといったメディアミックスが盛んに行われ、『涼宮ハルヒの憂鬱』、『とある魔術の禁書目録』など、幅広い層を取り込んでヒットする作品が相次いだが、ここ最近は目立ったヒットもなく、勢いが衰えている感が否めない。ライトノベルはなぜ衰退しつつあるのだろうか?

■“テンプレ”が飽きられてしまったラノベアニメ


 「ライトノベル」(以下、ラノベ)の明確な定義はないが、一般的には主にティーンをターゲットとしている小説(単行本)で、イラストレーター(挿絵)が参加していること、一般文芸より砕けた文章していること、ライトノベルレーベルから発行されていることなどが基準として挙げられる。当初から大規模なメディアミックスを前提として刊行される作品が多く、書籍だけでなく、CD化、ゲーム化、アニメ化などコンテンツ全体で売っていくのが特徴だ。2000代半ば以降、ラノベ原作アニメの本数は爆発的に増えており、一時期よりも減少しているものの、昨年も1年に約30作品がアニメ化されている。

 なぜラノベ発アニメがここまでもてはやされるようになったのか? まずは単純に深夜アニメ枠急増の波に乗った、ということがある。作品によっては年間3冊、4冊と刊行される作品もあり、漫画連載と比較して、同期間におけるストーリーの進行が速い。そのため、刊行数が少ない段階でもアニメ企画を立てやすく、アニメ枠増加に伴い陥っていた原作の枯渇を見事に補う形となった。また、ニーズが高まった背景として、漫画原作やオリジナル作ではなかなか難しいテーマをラノベが得意とするところもある。「魔法学園」「異世界ファンタジー」「美少女ハーレム」といった“鉄板”のテーマはラノベならではのもので、さらに美少女に囲まれる“冴えない”主人公の自分語り=共感を呼びやすい。そのため、中高生から絶大な支持を得たのだ。

 しかし、ラノベ原作アニメの増加は、ある問題を引き起こした。こうした得意とするジャンルの作品ばかりに偏ってしまい、キャラクターやストーリーなど、設定が似通ったものが量産されてしまったのだ。アニメファンからは“テンプレラノベアニメ”と揶揄される始末。もちろん、個々の作品を見ていくと丁寧に作られているものも多いのだが、こうした傾向は「ラノベアニメ=面白くない」という風潮さえ生み出してしまった。さらに衰退の大きな要因のひとつとしては、中心読者層が広がっていないことも挙げられる。送り手側はかつてのラノベ読者の掘り起しを図り、ラノベと一般文芸の中間に位置する「キャラクター文芸」「ライト文芸」を扱うレーベルを次々と創刊しているが、こうした傾向からも読者層が広がっていないことが窺える。

■大規模メディアミックスはラノベからスマホゲーに移行?

 さらにこの流れに追い打ちをかけたのが、スマートフォンゲームの台頭だ。いわゆるソーシャルゲームバブルの時代から、携帯電話で遊ぶゲームのアニメ作品は作られてきたが、ほとんどの作品がヒットしたとは言い難い状況だった。しかし、スマホの時代になり、携帯電話におけるゲームの可能性も飛躍的に広がったことで、体感としては家庭用ゲームとそん色ないボリューム感覚で遊べるようになった。さらにティーンをターゲットとしているラノベと違って、作品のテーマやジャンルの自由度も高い。サービス開始当初から主題歌やボイスを実装するなど、将来的な大規模メディアミックスを見据えたゲームも増加(アニメ部署を立ち上げた会社もある)。アニメ化され、一定の成果を上げる作品も増えてきており、かつてのラノベのような動きを見せているのだ。

 作品が乱発され、ラノベ市場が衰退してきているとは言え、根強いファンを持つ西尾維新による「物語」シリーズの劇場版アニメ『傷物語〈I 鉄血篇〉』(1月8日公開)は公開から4日間で3億円を超える興行収入を記録するなど、今後もアニメファン以外を巻き込んだ大ヒット作品が生まれる可能性は十分にある。同作のように、量よりも質を追求した良作が増えることで、再びラノベ市場の活性化に期待したいところ。アニメファンにとっても、漫画、ラノベ、スマホゲーム……様々な原作のバラエティ豊かなアニメがバランスよく存在していることで、お気に入りの作品との出会いの確率も高くなるはずだ。
ラベル:ラノベ
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2016年02月11日

【重要なのか】人気声優・田村ゆかり“一斉終了発表”の反響にキングレコード驚き「詮索されるような重苦しい感じのものではない」【重要じゃないのか】


http://www.tokyo-sports.co.jp/entame/entertainment/505055/

人気声優・田村ゆかり“一斉終了発表”の反響にキングレコード驚き「詮索されるような重苦しい感じのものではない」

2016年2月10日


 アニメ「魔法少女リリカルなのは」シリーズの高町なのは役などで知られる人気声優で歌手の田村ゆかりが10日、公式サイトで冬ライブ開催中止、ラジオ番組の終了などを一斉に発表した。突然の知らせにファンの間に動揺が広がり、さまざまな臆測が流れたが、所属レコード会社のキングレコードは東スポWebの取材に「詮索されるような重苦しい感じのものではない」とコメントした。

 公式サイトではこの日「田村ゆかりについての重要なお知らせ」とし

(1)今冬に予定されていたライブの開催中止

(2)2003年から続いた文化放送「田村ゆかりのいたずら黒うさぎ」とネットラジオ「喫茶 黒うさぎ 〜秘密の小部屋〜」を3月末で終了

(3)公式サイトのリニューアル

(4)2万9000人を超えるフォロワーがいる「田村ゆかりSTAFF Twitter」アカウントの閉鎖

(5)4月1日からオフィシャルファンクラブの運営会社移管

 上記5つの案件を所属事務所のアイムエンタープライズ、キングレコードの連名で発表した。

 ライブ中止については「度重なる調整を行って参りましたが、諸般の事情によりライブの開催を断念せざるを得ない状況となりました」と説明。サイトのリニューアルについても「オープンの日時は、未定」としており、歯切れの悪い印象を与える。

“王国民”と呼ばれる田村のファンも突然の発表に動揺。SNS上では「何があった」「今回の発表で気が気じゃない」などと心配の声が上がり、病気療養説や声優引退説、妊娠説、果ては参院選出馬説まで飛び交った。

 今回中止が発表された5つの案件はいずれもキングレコードが関わった業務だ。

 同社広報は東スポWebの取材に、発表された文言以上は答えられないとしながらも「原因は詮索されるような重苦しい感じのものではない」と、病気療養や声優引退に関わるものではないとし、今回のような大きな騒動になっていることに驚きを隠さない。

 中止は年度初めの4月1日までに完了していることからキングレコードと田村の契約が切れることが推測されるが、こちらについての質問には「答えられない」とした。大騒動となったが、現在のところ新たな発表を行う予定はないという。

 また田村の所属事務所のアイムエンタープライズは東スポWebの取材に対して「担当者が不在のためお答えできない」とこちらも回答を控えた。

 ただ同事務所に近い関係者によれば田村の終了発表があることは先月には関係者に伝えられており「結婚や妊娠などではなく、キングと田村サイドの問題と聞いています」と語っており、両者間の契約問題によって今回の「一斉終了」が起こったようだ。



http://www.tamurayukari.com/information/2016/02/674.html

田村ゆかりについての重要なお知らせ

2016年2月10日


いつも田村ゆかりを応援くださり誠にありがとうございます。
下記の事項につきましてファンの皆様にご報告申し上げます。

■冬ライブ開催中止
昨年放送しましたニコニコ生放送「ゆかり☆ちゃんねる9」番組内で発表しました『田村ゆかり2016冬ライブ開催』につきまして、度重なる調整を行って参りましたが、諸般の事情によりライブの開催を断念せざるを得ない状況となりました。
ライブを楽しみにして頂いておりましたファンの皆様には心よりお詫び申し上げます。

■文化放送「田村ゆかりのいたずら黒うさぎ」・ネットラジオ「喫茶 黒うさぎ 〜秘密の小部屋〜」終了
下記の放送・配信をもちまして、「田村ゆかりのいたずら黒うさぎ」並びに「喫茶 黒うさぎ 〜秘密の小部屋〜」を終了させて頂きます。

・「田村ゆかりのいたずら黒うさぎ」 2016年3月26日放送回(※文化放送での放送日)
・「喫茶 黒うさぎ 〜秘密の小部屋〜」 2016年3月25日配信回(※3月31日配信終了)

■田村ゆかり公式サイト「tamurayukari.com」リニューアル
サイトリニューアルに伴い、2016年3月21日よりメンテナンスを実施させて頂きます。
メンテナンス期間中は、公式サイトを閲覧することができません。
なお、リニューアルオープンの日時は、未定となっております。

■田村ゆかり STAFF Twitter閉鎖
2016年3月20日をもちまして、「田村ゆかりSTAFF Twitter(@YukarihimeStaff)」アカウントを閉鎖させて頂きます。

■田村ゆかりオフィシャルファンクラブ「Mellow Pretty」運営会社移管
2016年4月1日より、ファンクラブの運営会社を移管させて頂く運びとなりました。
現在会員様よりお預かりしております個人情報につきましては、可否をご確認の上、移管させて頂きます。
その他、会員サービスに関するお知らせを、「ファンクラブインフォメーション(2016.02.10付)」に記載しております。
必ずご確認くださいますようお願い致します。


ファンの皆様には大変ご迷惑をおかけしますが、何卒ご理解・ご了承賜りますようよろしくお願い申し上げます。


キングレコード株式会社
田村ゆかりオフィシャルファンクラブ「Mellow Pretty」
株式会社アイムエンタープライズ
ラベル:アイドル 声優
posted by Kawakita at 15:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【重要なお知らせの】田村ゆかり突然の「重要なお知らせ」ライブ中止、ラジオ終了、ツイッター更新なし・・・活動休止か?【お知らせに】


http://www.j-cast.com/tv/2016/02/10258165.html

田村ゆかり突然の「重要なお知らせ」ライブ中止、ラジオ終了、ツイッター更新なし・・・活動休止か?

2016年2月10日


10日(2016年2月)、声優の田村ゆかりの冬ライブ中止、ラジオ出演終了、スタッフツイッター中止、公式サイトリニューアル、公式ファンクラブ運営会社移管の5つが同時に公式サイトで発表された。田村本人のツイッターもそれまで毎日複数回更新していたが、10日18時現在、3日を最後にぱったり途絶えている。

約1年前のブログには「私にとっての2015年は、別れの年になるのだと思う」と意味深につづっており、ファンの憶測を呼んでいる。

公式サイトでは「ファンの皆様には大変ご迷惑をおかけしますが、何卒ご理解・ご了承賜りますようよろしくお願い申し上げます」と書かれている

突然の発表にファンは「何か有ったのかな?」「悪い理由でなければ良いけどね」「心配するしかない」と驚いている。
ラベル:アイドル 声優
posted by Kawakita at 09:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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